2021年9月18日土曜日

埼玉県は抗体カクテル療法。9月14日から始まってます:20210917(投稿18日)

遅ればせながら少し勉強。抗体カクテル。なんかBARで飲むカクテルのような名称である。いろんな種類があるのだろう蚊。


(- ゛-) BU~N・BUN


国内で承認されているのは・・。


1:レムデシベル

2:デキサメタゾン

3:バリシチニブ

4:カシリビマブ・イムデビマブ


参照:「抗体カクテル療法」効果と課題は?コロナの新治療薬 | NHK


この4つのようである。


どのように作用するのか。

2種類の抗体がそれぞれウイルスと結合。細胞への侵入を阻止。ウイルスの増殖を防ぐ。ようするに重度化を止めると言うことなのでしょう。


検索する限り抗体カクテル療法を否定するほどの内容の書き込みは見当たらない。問題点があるとすれば薬の値段が高いことのようだ。税金で出すんだけどね。患者個人の負担は無料だ。


感染して早い時期に投与すると効果がある。

ようするに自宅療養の人かホテル療養の人だな。


薬代が高いと言っても。重度化するともっと医療費がかかる。不安から経済活動も必要な水準に到達できないだろう。


抗体カクテル療法を政府が進める判断をしたのはわかるね。


ところで何処でやってくれるの?


埼玉県では宿泊料用施設で9月14日からスタート。9月16日からは医療機関で開始。すでに始まっているようである。


私はワクチンも2回接種終了している。

重度化の確率は少し減少。


感染したらカクテルだな。


抗体カクテル療法は24時間健康観察が行われるようだ。


<新型コロナ>抗体カクテル療法をホテルで 埼玉県、軽症患者らに14日から開始「病床の負担軽減に期待」 (saitama-np.co.jp)


肺の病気は酸素量が減少するから危ない。元気な人でも突然体調が変化してしまう。健康観察して貰った方が安心ですね。


表面的だけど抗体カクテル療法。

少し勉強になった。


以上。


ミ((((( ̄○ ̄) すうぃ~


文責:斉藤吉智(080-7708-5501)

 

おかしいことをおかしいと言える人でいたい


2021-NO:001-08月発行


2021-NO:002-09特別発行

◇七里駅橋上化・区画整理と七里の桜詳しい内容

■七里の桜や橋上化・南北自由通路経緯

■不開示決定書から見えるさいたま市

■私の提案(市長への質問と回答)

 

七里の花咲かおじさんとおばさん

*私が七里の桜を投稿しているブログです。

-----

視覚障害者の美術鑑賞レポート

*年1回作成し広く知って頂く取り組み。

 

■ご紹介

大内 進

手と目でみる教材ライブラリー

以下のサイトに当ライブラリー及び「手でみる絵」の取り組みが紹介されています。

○日本文教出版Webマガジン「形 Forme 」No.316

手と目でみる教材ライブラリーは楽しさと学びの宝庫 | Spotlite

○“触れる美術館” 手で見るアート 日テレNEWS24

ラジオ日本「小鳩の愛~eye~(AM1422)」に出演しました。

ラジオ日本 「小鳩の愛」のサイト、ポッドキャスト欄でお聞きいただけます。

  ○Webマガジンに「学びと」”学び!と共生社会” に執筆しています。

 

-----

 

 

視覚障害者の美術鑑賞レポート2020制作中

 

■私のプロフィール。

0 件のコメント: