2021年9月17日金曜日

さいたま市役所前の街宣とビラ配り:20210916(投稿17日)

昨日はさいたま市役所前で街宣とビラ配り。定期的に行ってもイイ。役所は組織が大きいので職員は内部で何が起きてるか知らない。見ざる・聞かざる・言わざるの文化が強い場所だ。


(- ゛-) ぱふ


昨日配布したビラを掲載しておきましょ。



以前はビラを刷る時はリソグラフなどを使い印刷コストを抑える。現在は良質の紙で少部数印刷して貰っても安い。自分で印刷機を所持する必要が無くなっている。


ネットの時代ですけど。WEB上は情報が溢れてるのでチラシの方が情報が伝えやすい。特に身近な地域情報はポスティングをすると多くの人が見てくれる。お年寄りもね。


チラシの内容はさいたま市の公文書の記述がおかしいことを伝える内容だ。


七里の桜の木のある土地。鉄道用地を区画整理の範囲に入れた理由が書かれた文書がある。日本民営鉄道協定がある為に七里駅北側の駅前広場の負担金を東武鉄道が払えない。と書いてあるのです。


払えないから鉄道用地を区画整理範囲内に入れて一般の土地同様に減歩で応じるとのこと。この日本民営鉄道協定。駅前広場の負担金について書かれている協定が無い。保存されてないのではなく存在してなかった疑いが出ています。


七里の桜の木のある土地を区画整理に入れた理由が無くなっているのです。


これだけではない。七里駅の橋上化と南北自由通路もそうだ。旧大宮市の最後の市長新藤さん。新藤さんが議会で橋上化を答弁したと記録がある。


議会記録は全て保管してある。調べるとそんな発言は無い。現在の清水さいたま市長へ調査を依頼。現在も見つからず調査中とのこと。


七里駅は小さな駅である。踏切幅も4m。こんな狭い踏切幅の駅を橋上化して南北自由通路を作る。40mの通路になってしまうのです。10倍である。


ホームや階段やエレベーターなどを入れると通路幅は40mになってしまうのです。ばかげています。地平駅舎と駅横に歩行者専用の踏切作ればイイだけである。なぜ橋上化したのか理由が無いのです。


理由とされていたひとつが旧大宮市時代の新藤市長の議会答弁。この橋上化を答弁したとなっているが議会記録を確認すると無いのです。


嘘の記述で現在進行形の事業が動いている?


七里駅橋上化と南北自由通路。28.1億円(99%税金)

七里駅北側特定土地区画整理事業初期予算総額165億円(95%税金)


この2つの事業が偽りにより動いたと言うことになる。

そのことを知らせる為にチラシを撒いてます。


清水市長へ調査を依頼しています。

まだ回答は頂いてません。


ミ((((( ̄○ ̄) まだか


文責:斉藤吉智(080-7708-5501)

 

おかしいことをおかしいと言える人でいたい



2021-NO:001-08月発行

◇七里駅橋上化・区画整理と七里の桜詳しい内容

■七里の桜や橋上化・南北自由通路経緯

■不開示決定書から見えるさいたま市

■私の提案(市長への質問と回答)

 

七里の花咲かおじさんとおばさん

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視覚障害者の美術鑑賞レポート

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大内 進

手と目でみる教材ライブラリー

以下のサイトに当ライブラリー及び「手でみる絵」の取り組みが紹介されています。

○日本文教出版Webマガジン「形 Forme 」No.316

手と目でみる教材ライブラリーは楽しさと学びの宝庫 | Spotlite

○“触れる美術館” 手で見るアート 日テレNEWS24

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ラジオ日本 「小鳩の愛」のサイト、ポッドキャスト欄でお聞きいただけます。

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