さいたま市役所前で通勤時間にビラ配り。市の職員が行ったバレてしまうような記述を公文書に書いたことを指摘する街宣だ。同じ市の職員として気にならない人はいません。
(- ゛-) ぱふ
ビラを受け取る人が何人もいた。
急遽ビラ配りすることにしたのでデザイン・印刷と大忙しだった。街宣の時の録音も作らないといけない。
へとへとです。
現場の職員はバレてしまうような記述を公文書に書く理由が無い。書かざる得ないような理由があったことが公文書を読み関係する資料を読み込んでいくと見える。
合併前直前でもある。
職員個人のせいではありません。嫌だと思ってもやらざる得ない状態が日本の組織では多い。この現実を改善しないといけません。ここが重要です。
バレてしまうような記述を書いたことで・・
現在進行中の七里駅舎橋上化と南北自由通路の事業が始まる。28.1億円。
現在進行中の七里駅北側特定区画整理事業も始まった。初期予算総額165億円。
2つとも現在工事が進行中である。
嘘の記述で事業が始まった可能性がかなり高い。調査確認もしないで事業を進めたら規範が壊れてしまいます。嘘をついても事業を進めたことが評価されるようになってしまう。
確認をして処理してどうするか検討してから進めるべきである。
組織がまともに機能している自治体は公文書がしっかりしている。公文書の管理と情報公開。調べると自治体の力がわかる。公文書の管理と情報公開がしっかりしてると現場の職員は不正に巻き込まれることが無くなります。職員を守る為にも必要なのです。
さいたま市は残念ながら公文書の管理の意識が低い。
私は興味があるニュースなどがあると自分で開示請求を出し確認します。あちこちの自治体に出すので比較できるように少しずつなって来ている。大雑把ですけどね。
今回は私が住むさいたま市見沼区で桜の木が伐採されることを知り調べる。驚くことに最初はほとんど資料が取得できなかった。
不思議なくらいね。
情報を出さない理由として区画整理法を盾にされた。対抗策として税金が入る法人は情報公開に応じる義務があることを主張。税の観点からさいたま市に開示請求を出して来た。
現在はそんな対立も過去の話しですけどね。
まずは事実を表に出すこと。市の職員やさいたま市に住む人たちに知って頂く。そのためのひとつの方法としてさいたま市議会まちづくり委員会が開かれている日。関係する委員会が開かれている日。市役所前でビラ配りだ!
文責:斉藤吉智(080-7708-5501)
おかしいことをおかしいと言える人でいたい
2021-NO:001-08月発行
*私が七里の桜を投稿しているブログです。
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*年1回作成し広く知って頂く取り組み。
■ご紹介
大内 進
手と目でみる教材ライブラリー
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○日本文教出版Webマガジン「形 Forme 」No.316
手と目でみる教材ライブラリーは楽しさと学びの宝庫 | Spotlite
ラジオ日本「小鳩の愛~eye~(AM1422)」に出演しました。
ラジオ日本 「小鳩の愛」のサイト、ポッドキャスト欄でお聞きいただけます。
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視覚障害者の美術鑑賞レポート2020制作中
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