昨日は岩槻駅改札口前での街宣を中止する。列車の運行情報が流されたのでこちらの音を止めた。東武野田線(アーバンパークライン)七里駅と大和田駅の間で倒木があったからだ。
(- ゛-) ぱふ
七里駅から岩槻駅へ向かうためにホームで待ってる時だ。少し前に起きたようでホームで電車を待つ人がいた。上下線ともそんなに待たずに電車が来た。大宮方面行は乗客を乗せて事故現場手前で一旦停止をするアナウンスが流れる。
ようするに復旧までそんなにかからないことがアナウンスから読める。
私も岩槻駅街宣を行うために岩槻駅に向かうことにした。
岩槻駅改札前で街宣準備をしていると・・。改札前で待つ乗客にアナウンス。ホームへ向かう人の姿を見ていた。電車が来たのだろうと思って街宣を始める。
不思議なのはその後である。
ホームへいた人たちが全員戻ってくる。改札口から出て階段降りて駅前ロータリーへ向かう。
「・・・」。
たぶん振替の輸送バスに乗ったのだろう。そんなに復旧まで時間がかかるのかと驚く。
乗客を載せて倒木現場の手前でわざわざ停止していた電車はどうした?気になりネット情報を見ても確認できなかった。
私は無理して街宣してもしょうがないので中止して食事を食べに行く。ついでにコーヒーも飲む。19:30分に駅に戻るとすでに平常運転に戻っていた。行先時間の表示には遅延の文字は無い。たぶん早くに動いたと言うことである。
不思議である。
これくらいで戻るなら。バスを使った振替輸送必要だったのだろうか。もっと不思議なのは倒木が発生して間もない頃の東武鉄道の見通しは軽い。
なぜならばわざわざ七里駅から大和田駅へ向けて乗客を乗せて電車を走らせている。倒木の現場の手前で停車して乗客に待たせたのである。
あの電車と乗客はどうした?
●岩槻駅写真
ちなみに七里駅北側の桜の木。樹木医の鑑定により健康な木と判定されてます。これはさいたま市が依頼した樹木医と七里の桜を守る会の依頼した樹木医の2つの鑑定結果である。
七里駅北側特定土地区画整理組合が依頼した樹木医の判定のみ危険な木とされている。倒木の危険があると言う理由で柵も作っています。この鑑定の報告書は鑑定方法から疑問だらけだと言うことが他の樹木医から指摘されている。
ようするに伐採の為の口実を作ったと言わざる得ない。
ひどいことをする。
先日7月7日に伐採された七里駅北側西の樹木。伐採された樹木の断面を見る。樹齢70年以上の樹木の木も健康そのものだった。地下に水脈が走り東武鉄道の柵の中にあった樹木である。偶然守られた状態になっていたからだ。
七里駅は水源の上に建っている駅なのです。
現在組合が伐採を決めたと言うさいたま市。これが事実と違うことがわかっている。伐採を描いたのはさいたま市と東武鉄道なのである。
しかもその理由が捏造の可能性すら出ている。
七里の桜の木のある土地。鉄道用地なのである。区画整理法95条で守られ区画整理の範囲に入れる必要が無かったのです。
わざわざ入れる提案をしたのが東武鉄道である。東武鉄道とさいたま市の関連協議記録に書かれています。*公文書として現在も開示請求を出すと見れます。
理由は日本民営鉄道協定により駅前広場の負担金を出せないと東武鉄道は言うのである。代わりに鉄道用地を区画整理の範囲に入れて減歩に応じると言う。まるで社会貢献をするような文書の書き方で記載がある。
この記録。なんと東武鉄道は所持してないと言う。さいたま市(旧大宮市含む)が勝手に作成したと言うのである。しかも日本民営鉄道協定の開示を東武鉄道に求めると無いとのこと。
「・・・」。
さいたま市にも日本民営鉄道協定の開示を求めると保存してないとのこと。
「・・・」。
日本民営鉄道協会にも開示を求める。
運行協定以外の協定はしないとのこと。
「・・・」。
「ほーほけきょ!」
鳴いちゃいました。
こんな不思議なことってあるんですね。
東武野田線(ハーバーパークライン)。
七里駅周辺では不思議が沢山おきます。
ミ((((( ̄○ ̄) すうぃ~
文責:斉藤吉智(080-7708-5501)
*私が七里の桜を投稿しているブログです。
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*年1回作成し広く知って頂く取り組み。
■ご紹介
大内 進
手と目でみる教材ライブラリー
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○日本文教出版Webマガジン「形 Forme 」No.316
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