はくしょん。花粉症です。コロナ禍の中。人がいる近くでくしゃみもしずらい。くしゃみが出そうになると「さささ」と離れた場所に移動。「くしゅん」。まるでお笑いタレントの芸である。
(- ゛-) クス
七里北側の区画整理はおかしなことが多い。先日も少し書いたがまた不思議なことが動き出している。立ち退きをしない家があるのに・・。まだ道路ができてないのに・・。市議会に市道認定が出される。
「おかしいわよね」と言う疑問の声をたまたま聞く。
気になりすぐ調べる。間違いなく立ち退きが完了してない未完成の道。市道認定を市に出した。出したのがさいたま市の区画整理支援課である。組合施行なので組合から上がったような話しである。
「法的には問題ない」。「数は少ないがある」。「・・・」。
ようするに普段と違う動きがあると言うことだ。
何の為に?
組合施行で七里北側は区画整理を行っている。組合施行と言っても95%税金の事業である。仮に立ち退かない家を強制執行する時。組合が強制執行できるとは思えない。そう考えると市道認定をしてさいたま市が強制執行をしようとしてるようにも見える。
先日も七里駅北側にある桜の木。株立ちの木で複数の幹がある。ホーム側に伸びていた幹が強引に切られた。切ったのはさいたま市で作業を行ったのは東武鉄道が頼んだ東武鉄道の子会社である。
幹が切られる時。七里の桜を守る会が頼んだ樹木医が立ち合い。長生きする為の剪定を提案する形を現場で行う。この辺は説明の仕方が難しいので七里の桜を守る会さんにして頂きましょ。
当日の音声が複数あります。
どう聞いて頂くか検討中です。
私が吠えてる場面もある。
「ぽっ」。
さいたま市は事前に工事の説明を市民に行わなかった。仮跨線橋をずらせば切らないで済んだことだったのです。1年設計が伸びると強行に行ったのである。
7500以上の反対署名がある中。清水さいたま市長は市民の要望や署名を無視しておこなったのだ。開示請求をすると一切さいたま市は要望や署名を無視していた。これは誇張して書いてるのではない。開示請求をした事実なのである。
区画整理支援課長は検討はしたとかほざくが記録は無いと言う。まるで森友学園の時の財務省である。ようするに上の指示が出てることが透けて見える。
さいたま市民はよく見ておくべきである。七里北側の区画整理。組合を作る時に賛成に署名しないと村八分にする。そんな内容も平成13年度第2回さいたま市都市計画審議会会議録に書いてあります。この審議会で検討され区画整理事業認可の流れとなります。
ようするに強引に区画整理に必要な賛成票を集めたことも書かれてると言うことだ20年が経った今も立ち退きをしない家があることでもわかる。そんな状態の中で市道認定が求められた。
おかしいと思わない方が変である。
市議会議員は確認しないで認定なんてするなよ!
強制執行の手伝いをしたことになる。
十分な確認ができないなら先送りすべき。
民主主義は合意形成のプロセスが重要である。
無視するとこうなる悪い見本が七北である。
私にはそうミエマスネ。
昨年の9月。七里の桜を守る会が集めていた桜の木を切らないでと言う署名にサイン。サインしたことで七里の桜の木の現状を調べ出す。情報公開の条例があるのに取得できない。区法84条大阪判例を盾にして情報を出さない。判例を書いた出版社に説明をして頂き意味が違うことを確認。質問を区画整理支援課長へ出す。撤回したのである。
ようするに情報公開条例違反である。
妨害行為をしたのだ。
現在清水さいたま市長へ調査を要求している。
未だに返答はありません。
これがさいたま市の姿である。
清水さいたま市政の姿なのです。
是非違うなら清水さいたま市長は連絡ください。
間違いは丁寧に訂正しますよ。
私は素直ですから。
埼玉生まれの渋沢栄一を日本中の人が注目する2021年。同じ埼玉の地で清水さいたま市長のしていること。驚いてしまいますね。
渋沢栄一は言う。
「「正しい道徳の富でなければ、その富を永続することができぬ」」。
読みやすいようにひらがなで書こうか?
ただしい どうとくのとみでなければ
そのとみを えいぞくすることができぬ
さいたま市の未来が怖いね。
「はーくしょん」。
花粉症です。
ミ((((( ̄○ ̄) すうぃ~
*こちらに桜の木の日替わり写真は投稿。
ー七里の桜の木に関する新聞記事ー
*リンクできなくなっている*1216また繋がる。
大宮経済新聞20201114
毎日新聞20201119
読売新聞20201120
*ネット上のリンクが無い。
朝日新聞20201125
ー七里駅の桜の木に関する資料ー
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