昨年の11月15日。危険な木と診断され2本伐採1本移植と説明が行われる。組合(地権者)の事務代行の一般財団さいたま市土地区画整理協会(市の出資団体)が説明をしている。今回さいたま市土地区画整理支援課が独自に頼んだ樹木医の調査報告書では違った。
(- ゛-) ぱふ
危険だから切らないといけない調査結果は出てない。一昨日七里の桜を守る会が独自に開示請求を行い届いた調査結果にはそう書いてあった。
さいたま市の土地区画整理支援課は言う。
組合が切ると決めてますから切ることを前提にしているとね。危険な樹木じゃないとわかっても切るそうである。
切る為の理由を作って来ただけなのがわかる。
清水さいたま市政の七里の桜の木に対する考えが見える。
市長宛てに7500以上の署名が渡され。七里の桜を守る会の要望活動が行われてキタ。この署名や要望書がどうなったか。どのように検討されたのか。私が個人的に開示請求をすると検討した記録も無い。検討もしてないと説明を受ける。
そのまま署名は組合(地権者)に渡したとのこと。
すべて組合が決めたとイイごまかすさいたま市。清水市政に呆れます。昨日七里の桜を守る会とさいたま市支援課との話し合いに私も参加。神社会館で行われる。この日は七里駅舎工事の為に桜の木のホーム側に伸びてる幹を切ると言うテーマである。
この中で区画整理支援課長の場当たり的な誤魔化しの多さに驚く。そのひとつが署名の扱いである。さいたま市は検討はしたけど記録は残してない。なんにも記録は無いとのこと。
開示請求をした時の説明の時の録音を聞くと内容が違う。検討もしてないと言われている。ようするにさいたま市土地区画整理支援課は市民の声など最初から聞いていない。切ることを前提に場当たり的に対応していただけだとわかる。
市の出資法人である一般財団さいたま市土地区画整理協会。昨年の9月に電話した時。桜の木のことは白紙ですと回答していた。(録音あり)。
組合(地権者)の事務代行者である協会が言ったのである。それでおかしいと思い調べ出したのでよく覚えています。(録音あり)。
電話する度に説明が変わるのです。さいたま市もさいたま市の出資法人も嘘だらけ。このことに土建の業界では昔から一般社会とは違う常識が通っていると言う方もいる。
ようするに違法が日常的に行われてる可能性が高い業界だと言うことである。
私は七里の桜を守る会が集めた署名に署名したことから。独自に開示請求や調査を行う。11月15日以降は七里の桜を守る会の定例会にも参加して情報の共有を行ってきた。
まったくこの会にさいたま市の回答が出されてこなかったことを知る。ようするに要望書や署名を出す中。この会への公式な説明は11月15日の危険な木だから2本伐採1本移植なのである。危険でないと判明した時点で切る理由が無くなるのです。
これが組合(地権者)が公式に協会を通して行った説明だからだ。組合が切るから危険な木だから切るに理由に変えているのです。
署名や要望書は組合(地権者)に渡されてる。危険でない木を伐採や移植するなら公式に切る理由を説明しなければならない。
いつ・だれが・なんのために切ることにしたのか。
経緯も含めて説明する責任があります。
開示妨害をされたりして現在も明確な理由がわからない。
なんと清水市政のさいたま市は妨害を行っていたのだ。
区画整理法84条大阪判例を理由にしてね。
現在は撤回されている。
嘘がばれたからだ。
現在市長への提案を利用して妨害の調査を求めている。
なぜならば組合(地権者)施行と言えども区画整理事業は95%税金なのです。平成13年度の組合設立前の都市計画審議会記録をみると総額165億円の事業である。現在はもっと予定額が上がっている。
補助金により行われる事業である。桜の木を切る看板なども市民の税金も使われてるのです。普通補助金を受ける者は説明責任が生じます。開示請求にも応じなければなりません。さいたま市が現在組合の監査を行う立場である。市民の要望に普通は市から情報要求を行います。
さいたま市は都合の悪い時だけ言う。
組合(地権者)が決定したことですとね。
まるで地権者が自分の土地をなにしようと市は関知しないとでも言うような言い方である。95%税金の事業に対してさいたま市区画整理支援課長はこんな言い方を言う。
ツッコンで聞くと口をもぐもぐ。
「もぐもぐするな!」
ようするに上から桜の木は切れと言われてることが透けて見える。市長宛てへの要望書や署名が出されてるのである。清水市政の判断なのでしょう。この部分は現在確認してないので推測としておきます。
まるで森友事件を見てるようである。森友事件でも役人が嘘をつきまくっていたことが判明している。七里の桜の木はただの桜の木を切るだけのことではありません。裏には森友以上の金額が動いてるのです。総額165億円である。
区画整理は何十年も行われる事業である。地元の建設業者や下水道関係者など様々な業者にとっては飯の種なのです。他の地域の人が入札して落札しても地元の業者が下請けで入ることも多いと聞く。業界の慣習なんかも調査して書いて見たいものである。
長くなるので終わらせる。
2月12日。七里の桜を守る会が頼んだ樹木医が立ち会う中。桜の木のホーム側に伸びている幹。駅舎仮跨線橋の工事の為に切断や枝を縛る手法などを行う予定である。10時から行うと聞いてます。
私個人としては七里駅舎の橋上化。このこと自体反対です。地域の人で橋上化求めた声は無いのです。1980年代に橋上化の署名を集めたと言うさいたま市都市審議会の委員の言葉の記録はあります。
2002年に突然橋上化の話が浮上。相川市長と根津東武鉄道社長の橋上化の協議の話し合いの記録が出てくる。では誰が何の為に4mの踏切を橋上化する要望を出したのか?
すごーく不自然なのです。
普通は経緯がわかる文章だけは残す。都市計画は長い期間をかけて行われるからだ。記録が出てこないことが不自然なのです。
さいたま市民のみなさん。
七里駅周辺で森友事件が起きてます。
疑惑のオンパレードです。
現在は疑惑と書いておきましょ。
さいたま市さ~ん。清水市長!なんか間違いがありましたらいつでも訂正しますよ。遠慮なく申し出てください。開示請求を沢山出している斉藤です。電話番号もメールアドレスも住所もお伝えしてあります。
悪い奴は誰だ!
ミ((((( ̄○ ̄) すうぃ~
*こちらに桜の木の日替わり写真は投稿。
ー七里の桜の木に関する新聞記事ー
*リンクできなくなっている*1216また繋がる。
大宮経済新聞20201114
毎日新聞20201119
読売新聞20201120
*ネット上のリンクが無い。
朝日新聞20201125
ー七里駅の桜の木に関する資料ー
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