日曜日の昼間。東大宮駅前で労働組合の街宣が行われる。七里の桜を守る会も参加するとのこと。撮影しに行く。暖かい日でした。春の訪れを感じた。
(- ゛-) ぽわーん
これから集会やデモが増えるだろう。コロナ禍である。控えめに行うだろうが増える。労働組合も不満が増えてるからだ。撮影に写る姿に見えていた。
さいたま市議会に市道として七里駅北側特定土地区画整理内の道の申請があったようだ。反対していて立ち退かない人がいる中で市道申請。変だと言う議員の声が聞こえてくる。
本当は反対者の声を聞くべきなのである。無理な組合設立の頃の話が浮上するだろう。過去の資料を少し読むだけでも異常が読み取れる。
ぜひ平成13年度第2回さいたま市都市審議会の会議記録を読むべきですね。この記録の中にも区画整理に賛成しないと村八分にすることなどが書かれている。
七里駅北側改札口が誰も要求しないのに橋上化(南北自由通路に化ける)。まるでさいたま市と東武鉄道と組合準備委員会がそれぞれの欲により強引に組合設立と駅の橋上化を行ったように見える。
地域の人に取って何一つもイイことが無いのである。
駅が新しくなる?多くの人は勘違いしている。4mの踏切を渡るのに40mの通路を渡らされるだけである。橋上化してもお店も何もありません。ただの40m歩道橋である。歩道橋に屋根と壁を付けただけである。
もっと驚くことがある。
平成13年度の第2回都市審議会会議録。委員から高さ制限をなぜ入れないのかの声。この声は無視され未だに高さ制限も入れてないことも知る。2021年の現在も高さ制限が入っていません。これでは住み続ける住民を無視した開発ありきの金儲けの為の区画整理である。
「ひどい」。
驚くのは地域の人が集まる場も作らない。どこで話し合いをするのか?区画整理の地図を見ると都市計画道路の十字路になぜか4方に公園予定地がある。
「???」。
なぜ4つも近くに公園を作るの蚊?
まるで縄張りを前提としたオらが公園である。
すげーのひとこと。
165億円の区画整理事業である。まるで金を使うためだけにやってるように見える。
165億円とはお金をさいたま市が出して東武鉄道に委託され作る新しい七里駅。地域の人に何の役にも立たない橋上化(南北自由通路)。この工事の為に樹齢70年の七里の桜のホーム側の幹が切られる。
切らないでと言う7500名の署名。清水さいたま市政は検討もしなかったとのこと。開示請求をすると検討せず協会を通し組合へ。至る所に変なことをするさいたま市の姿が見える。
七北で起きてること。
変なのである。
こう言う時は何かやってるのです。
ミ((((( ̄○ ̄) ガブ
*こちらに桜の木の日替わり写真は投稿。
ー七里の桜の木に関する新聞記事ー
*リンクできなくなっている*1216また繋がる。
大宮経済新聞20201114
毎日新聞20201119
読売新聞20201120
*ネット上のリンクが無い。
朝日新聞20201125
ー七里駅の桜の木に関する資料ー
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