2021年2月22日月曜日

渋沢栄一が求めた日本と真逆な日本になりました:20210222

論語と算盤。利益を欲して働くのが世間一般の当たり前の姿。道徳だけでは国は衰えていく。両者がバランスよく並び立ってこそ国家が健全に成長する。渋沢栄一の考え方である。


(- ゛-) ぱふ


日本経済の父と呼ばれる渋沢栄一。彼が日本経済に盛り込もうとしたこと。残念ながら日本の経済人が学び取ることはできなかった。


バランスの重要性が崩れた日本。成長が止まってしまった理由を見つめると渋沢栄一の言葉の重要性に気が付く人もいるだろう。


消費者にお金が回らなくなった日本。消費金額が減ってしまいお金の循環量が減少する。お金が循環しなければ企業も成長できない。利益が減少していくからだ。日本企業が自ら作り出した結果とも言える。


アホすぎて話にもならん。


渋沢栄一の生まれた埼玉。同じ埼玉で現在起きていることを見つめる。渋沢栄一が求めた日本とは真逆の日本が見える。拝金主義者が地域を壊す姿がね。


七里駅北側の区画整理事業。おかしなことだらけなのです。七里駅を橋上化するさいたま市の事業も変なのです。これこそ金儲けの為だけ。一部の者たちの考えで強引に進められた結果だろう。


七里駅北側の区画整理組合の認可前。平成13年度の第2回さいたま市都市計画審議会の会議録を読むとミエル。区画整理組合設立に賛成しないと村八分。そんな苦情が審議会記録でも書いてあります。


夕日も富士山も見える場所です。駅前には株立ちの桜が3本。景観の美しい場所が一部の者たちの欲で壊されていく。「パシャ」。

現在も七里駅前ロータリーから伸びているさいたま市都市計画道路。この道沿いで反対して立ち退きをしない家もあります。そんな状態の中でさいたま市議会へ市道認定の申請が出される。まるで昔の中国である。


渋沢栄一が生まれた同じ埼玉で起きてるのだ。

さいたま市民も知らんでしょう。


無理やり区画整理を行うとこうなる。ごまかすためにいろんなことをしたのだろう。なぜか2002年。七里駅の橋上化を相川元市長と東武鉄道の根津社長が協議を始める。


「むふ」。


すげーわかりやすい。


誰も求めていない七里駅の橋上化。求めた記録が現在ゼロである。さいたま市も把握してない。説明できないのである。


当然だろう。4mの踏切渡るのに5m階段を上がり40m通路を歩き5m階段を下りる。歩道で予算化されるのでお店ができるわけでもない。ただの通路を作るのである。


屋根と壁の付いた40mの歩道橋です。


費用の11億1千9百万円。さいたま市民の税金で作ります。維持費もさいたま市民の税金だ。東武鉄道は1円も払いません。


予算を議会に出したのは清水さいたま市長だ。この人は大丈夫なのでしょうかね~。4mの踏切見て40mの歩道橋が必要だと思う感覚が私にはわかりません。


普通は七里駅事務所横付近に歩行者専用の踏切を作ります。

費用も維持費も安く地域の人も喜びます。


駅を橋上化して40m通路を作る。

誰が喜ぶのでしょう蚊?


見においで。調べてごらん。

ツッコミどころ満載の区画整理と駅橋上化。

桜の咲く頃に七里駅北側の桜の木前にて

記念撮影をするとイイ。


渋沢栄一が生まれた埼玉。

同じ埼玉で拝金主義が群がった結果。

おかしなことだらけである。


切るなと言う署名がある桜の木

七里駅前の北側の桜の木まで

切ると言うのである。


酷い話である


ツアーガイドしましょう蚊?

観光協会に登録しましょうかね。

七北の拝金主義をめぐる大人のツアー

大人の遠足募集とね。


ミ((((( ̄○ ̄) すうぃ~ 


■七里の花咲かおじいさんとおばあさん

*こちらに桜の木の日替わり写真は投稿。


●反対署名リンク  

●陳情書へのリンク

七里の桜の木写真

七里の桜の木を守る記録のリンク


ー七里の桜の木に関する新聞記事ー

日本工業経済新聞

*リンクできなくなっている*1216また繋がる。

埼玉新聞

朝日新聞

毎日新聞

大宮経済新聞20201114

毎日新聞20201119

読売新聞20201120

*ネット上のリンクが無い。

朝日新聞20201125


ー七里駅の桜の木に関する資料ー

・議案第61号記録

・令和2年9月14日さいたま市まちづくり委員会記録速報版


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■視覚障害者美術鑑賞レポート2019完成

*写真アルバムは現在準備中

■納税者一揆と元財務省赤木さんの写真

■お勧め文章*準備中

・立憲民主党のポスター
ディスカウント店に無断掲示

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*お知らせ
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