約11億円。発注を出す時に年間の維持費の見積もりも貰わんさいたま市。こんなどんぶり勘定が未だに行われてることを知りびっくりです。
(- ゛-) ぱーんち!
七里駅を南北自由通路と言うネーミング詐欺で橋上化。東武鉄道に11億1千9百万円払い委託して作る。
11億1千9百万円の歩道橋ですよ。たった4mの踏切を渡る為に作られるのです。東武鉄道のお金ではなくさいたま市民の税金です。
よくこんなの議会は通しましたね。
維持費もさいたま市が出します。年間どれくらいかかるのか電話で確認するとおおよその金額も出してないそうである。11億円の建造物を維持するって大変なのです。
通路の清掃代だけではありません。エレベーターやエスカレーターの維持管理費。階段や床や壁・屋根の補修費。照明の交換や高熱水道費など大変な費用がかかるのです。
普通は見積もりを出す時にランニングコストも出させます。
出させないで11億円のお買い物。
民間じゃありえませんよね。
個人でも同じです。車を買う時。車検や保険代なども考えます。走行距離からタイヤの交換時期も予測します。ローン組めばスーパーカーでも買えるでしょうけど。スーパーカーの年間の維持費は高いのです。維持費を考えないで買い物はできません。
発注は区画整理支援課で維持管理は北部建設事務所のようです。
エレベーターなどの維持管理費はメーカーごとに一括契約のようである。割って頂いて駅の自由通路(歩道)の維持管理費。算出して貰う予定である。
七里駅はわからないので現在作られてる岩槻駅で算出して頂く予定です。
そもそも七里駅は北側改札口を北側に住む人は求めたのである。橋上化とは違うのです。それがなぜか2001年突然橋上化の話になる。2002年。相川市長と東武鉄道根津社長が橋上化で協議をすることになる。
なぜ橋上化するのか現在も不明である。
1980年代に地域住民が橋上化を求める署名をしたことが2002年1月30日の平成13年度第2回さいたま市都市計画審議会議事録で委員の人が語っている。これがもし理由だったらさいたま市民は怒るべき。
1980年代は車いすの人も高齢者が電車を使うことも想定してないのです。サラリーマンの為の駅なのです。現在は電車とバスが同じホームを使う駅まで作られる時代です。誰でもが利用することを前提にしたユニバーサルデザインの考えで作られます。
なんでわざわざ1980年代の考えで南北自由通路を作るのか私には理解できません。さいたま市の区画整理支援課の人とも何度か電話や開示資料を貰う時に話をしてますけど。納得できる説明はありません。
まったく橋上化する理由が無いのです。
4mしか踏切の幅が無い路線。七里駅は駅事務所横に歩行者専用踏切を設置することが利用者の利便性が上がります。南北の商店街を一体化できます。
工事を停止させ調査せるべきである。
維持管理費もいくらかかるのかさいたま市民は知るべき。現在さいたま市役所も議員も誰も知らないのです。七里駅の南北自由通路の維持管理費を誰も知らんのです。
本日電話して確認して驚きました。
ミ((((( ̄○ ̄) 鬼は~外。福は~内。
ミ((((( ̄○ ̄) 鬼は外。福は内。
*こちらに桜の木の日替わり写真は投稿。
ー七里の桜の木に関する新聞記事ー
*リンクできなくなっている*1216また繋がる。
大宮経済新聞20201114
毎日新聞20201119
読売新聞20201120
*ネット上のリンクが無い。
朝日新聞20201125
ー七里駅の桜の木に関する資料ー
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