2021年2月21日日曜日

アジア人差別はコロナ禍だけじゃない:20210219(21投稿)

 パリの公共空間にいた日本人。いきなり液体強酸を顔めがけてかけられたと言う記事がある。フランスで起きているアジア人差別の実態が浮きぼった。


(- ゛-) ぱふ


コロナ禍の中。生活に不安が多い人が増加すると悪者づくりをする。コロナは中国から発生した。中国人めと思う人が増加してるのだろう。


欧米の人に取っては日本人と中国人の違いはわからない。僕らが欧米の国の人を見分けられないのと同じである。アジア人としてしか見ない。


日本人も攻撃の対象になってしまってるようだ。


日本ではアジア人への差別について知らん人が多い。日本人は特別だと勘違いしてる人が多いのである。差別はコロナ禍の中だけで起きてるのではない。いつの時代も続いてるのです。


私が1994年の12月から1年間欧州を旅して歩いた時に経験したことがある。日本のバブル崩壊の影響が欧州でも言われていた。大学を卒業や休学して旅する欧州の若者と出会った時に言われたことばを思い出す。



日本のせいで私の国の貨幣の価格が下がった。旅の予定が狂ってしまったとね。学のありそうな顔したデンマークの若者だったので驚いた。直接私個人とは関係ない話だと常識を持つ人ならわかるはず。


学がありそうな大学生でも。苦しい状態に置かれると日本人に恨みを言いたくなるようである。黙って私はその人の顔を見ていた。半分も英語を理解できないので顔の表情を読み取り観察する癖がついてしまっていたからだ。


他の国の人がやめなさいと言ってくれる。個人には関係ない話だと諭してくれた。どこの国にも親切な人はいます。私はただ黙ってその光景を見つめていた。


街を歩いてればカンフーの真似してからかう若者もいる。からかう対象にアジア人がなっていることを知る。日本人でパリに住んでる人はこのことを恥だと思うのだろうか。日本には伝わらない話である。


外国に住むと言うことは大変である。


日本でも外国人を見れば同じことする奴もいる。頭の悪い奴らである。パリでも同じだ。小心者が多いので堂々とし見つめてると逃げていく。


差別の多くは豊かさと比例する。生活の苦しさが高まると差別は増える。豊かさが高まると差別は減少します。国民を豊かにすることの重要性がミエマスネ。


私が欧州で学んだこと。外観が違っても人間は同じような心理で行動すると言うことだ。出会って話してる外国人と私が知る日本人の知り合いと重なる時がある。外観は全く違うのだが考え方が似ている。雰囲気が似ている。


「もしかしてあなたは00さん?」


中にいるような衝動が芽生えた。


ブログはちょっと遅れ気味です。


ミ((((( ̄○ ̄) 脳みそポーン! 


■七里の花咲かおじいさんとおばあさん

*こちらに桜の木の日替わり写真は投稿。


●反対署名リンク  

●陳情書へのリンク

七里の桜の木写真

七里の桜の木を守る記録のリンク


ー七里の桜の木に関する新聞記事ー

日本工業経済新聞

*リンクできなくなっている*1216また繋がる。

埼玉新聞

朝日新聞

毎日新聞

大宮経済新聞20201114

毎日新聞20201119

読売新聞20201120

*ネット上のリンクが無い。

朝日新聞20201125


ー七里駅の桜の木に関する資料ー

・議案第61号記録

・令和2年9月14日さいたま市まちづくり委員会記録速報版


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■視覚障害者美術鑑賞レポート2019完成

*写真アルバムは現在準備中

■納税者一揆と元財務省赤木さんの写真

■お勧め文章*準備中

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