2021年2月12日金曜日

七里駅の桜の木。ホーム側の幹が切られる:20210212

作業が始まる1時間前9時に七里の桜の木の前に行く。すでにさいたま市やさいたま市土地区画整理協会や東武鉄道関係者も来ていた。打ち合わせでもしてたのだろう。

(- ゛-) ぱふ


作業員もふくめ沢山の人の中でさいたま市の人はいますかと聞く。区画整理支援課の課長らがいた。

私の考えを伝えることにした。

七里の桜を守る会と私との間で今日のことは話をしている。私の考えは七里の桜を守る会が依頼した玉木樹木医の指示に従わない時は作業を中止して頂く。

桜の木を長く綺麗に残す為。ホーム側の幹を切ったり縛ったりする。それ以外の幹を切ったりする行為は認めない。中止させると七里の桜を守る会にも伝えてある。

そのことをさいたま市区画整理支援課長に伝える。認めないとのこと。朝から大きな声で言い合いである。

玉木樹木医や七里の桜を守る会も来た。玉木樹木医には私の考えを伝えいつでも言ってくださいと伝える。いつでも中止させるつもりだ。

玉木樹木医も伐採する為の公共事業には協力しないスタンスだ。このことをきちんと役所の人も含めて説明していた。作業スタートの10時前だが作業が始まる。

玉木樹木医の指示。さいたま市が切りたいと思っていたラインに全て入っていた。結果的には衝突することも無く作業は進んだ。

10時頃に近隣の人たちも集まりだす。

地域にチラシを撒いた効果はあった。手押し車を押しながら集まって来た年寄りの方もいた。毎年桜の花を見に来ていたようだ。署名をした人たちが気になり来たのである。

全ての人が切らないでと言うスタンスの中。作業を見つめていた。何も知らないで子供を連れて遊びに来ていた方もいた。

チェーンソウの音が聞こえる中で気になっていたようだ。桜の木を切断してることを伝えると・・。

「やっぱり」。桜の木。切っていたんですねと悲しそうな顔をして言っていた。今回はホーム側の幹だけですけど。声を出さないと消えてなくなることを伝える。

さいたま市は七里の桜を守る会を市民の代表のような位置にしている。利用し始めているのです。七里の桜を守る会に伝えたからそれでイイと言うのです。

親子連れの人たちが知らなかったように。近所に住んでる人も桜の木が切られるてることを知らない人が多い。

悪用されてること。七里の桜を守る会は自覚してさいたま市に市民に伝えるように言いつづけないといけません。

私も今後は地域の人とすれ違う時は話をしようと思います。簡単な説明の資料を用意していつでも渡せるようにしておくこと。大切になるでしょう。

玉木樹木医と話をする中。桜の木を守る勉強会みたいなかたちをするなら呼んで欲しいとの話がある。私は七里の桜を守る会の会員ではありませんけど。

ぜひ地域の人にも参加を呼びかけ。勉強会をしたいと思いました。そんな集まりを定期的に開き交渉状況などを知らせるとイイのではと思いますね。

チラシを見て来て頂いた人も今回は多い。地域にチラシを定期的に現状報告として撒くことも重要である。

そんなことを書きながら1杯。

赤ワインに今日はしておきましょ。

まず七里の桜を守る会がすること。
地権者の方と話をすること。
やらないなら私がやるだけ。

今日の写真。
少しずつ七里の花咲かおじさんとおばさん。
こちらにUPする予定です。 

今日はこんなところで終了。

ミ((((( ̄○ ̄) すうぃ~

■七里の花咲かおじいさんとおばあさん

*こちらに桜の木の日替わり写真は投稿。


●反対署名リンク  

●陳情書へのリンク

七里の桜の木写真

七里の桜の木を守る記録のリンク


ー七里の桜の木に関する新聞記事ー

日本工業経済新聞

*リンクできなくなっている*1216また繋がる。

埼玉新聞

朝日新聞

毎日新聞

大宮経済新聞20201114

毎日新聞20201119

読売新聞20201120

*ネット上のリンクが無い。

朝日新聞20201125


ー七里駅の桜の木に関する資料ー

・議案第61号記録

・令和2年9月14日さいたま市まちづくり委員会記録速報版


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*写真アルバムは現在準備中

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