ひとりごと: 監査請求のお勉強：監査委員制度：20220118

人格が高潔な人で地方公共団体の財務や経営に詳しい人が選ばれるようだ。選ばれ方は首長が議会の同意を得て選ぶのね。

(- ゛-)　ぱふ

人気は４年。

興味深いのは監査委員会では無く監査委員。ひとりの監査委員が単独で監査を行う独認制。仕組みとしては興味深い。

教育委員会などと同じで長から独立した機関。
開示請求などを出しているといろいろ行政の実態がミエル。
役人の連携と言う視点で見ると形だけの独立と言わざる得ない部分もある。

「・・・」。

軽く指摘だけしておきましょ。

ようするに議会の同意が重要。まともな議員を市民が選ばないと監査委員も高潔な人が選ばれなくなってしまう。このことが監査委員制度を見つめると見えて来ます。

選挙の重要性がミエマスネ。

もう少し書くと・・。事務を行うのは役人である。日本の問題は選ばれた人の間に役人が入るのである。

議員も委員も役人の手助け無くてはできないことが多い。
よくれいわの山本太郎がいろんな統計データーを参議院の事務局から貰って演説で使うでしょ。役人の手助け無ければ日本ではデーターもわからないのです。

議員自体でシンクタンクを持ってませんからね。

ようするに・・。イイ首長を選ぶことも重要。人事で役人も高潔さを持っている人を上に付けないと仕組みが悪用されます。

どんな仕組みをつくっても機能しない理由。
悪い議員の問題だけでなく役人の問題もあるのです。議員の一族は親族を役人にする理由がわかるでしょ。

安倍晋三が一番わかりやすい。
親族やお友達を検察や警察などでも高い役職に付ける。あからさまにやったのが安倍晋三である。なんと市民運動にも送り込んでいる。

違います蚊？

「BU～N・BUN」。

批判はこんなところで。

監査委員は何人？
都道府県及び人口２５万人以上の市（特別区）は４人の監査委員が置かれる。さいたま市も４人いるのだろう。

ネットで検索すると驚く。

監査委員の非常勤に傳田ひろみの名前。
この人はOMIYAばりあフリー研究会の代表
私が代表にさせた人である。
そして議員になる。

こりゃ～戦いになりますね。
さいたま市民が知るイイ機会になるな。
リングが作られていた。

「アーメン」。

OMIYAばりあフリー研究会
1997年大宮駅のマップを作る活動の中で団体の必要性が生まれて立ち上げる。1996年に交通アクセスさいたま統一行動の場所として大宮が選ばれた。この交通アクセスの統一行動。旧大宮市と1年間毎月話し合いの場を作る。ほとんど成果が出なかった。

日本障害者自立生活協会の理事をしていた越谷春日部にあるわらじの会の糸賀さん。この人から私が個人的にバリアフリーマップを貰っていた。このマップを思い出し作成することを提案。

交通アクセスさいたま実行委員会では行わないことになる。最初は集まった有志による活動である。

大宮駅は大きな駅でエレベーターの位置などわかりずらい。マップを作り駅で配布をすることを私が考える。とにかく歩みながら作ることにした。

団体を作った理由は会議室のお金がかかるから。
最初はその程度なのです。

どんなマップを作るか。見やすさなども考えるとカラーである。お金がかかるのでヤマト福祉財団に社会福祉協議会を通して助成申請。なんと偶然通ったのである。運ですね。

このマップが高い評価を得る。国の方向性が少しずつバリアフリーへ。国土交通省からさいたまの道と言うテーマで対談の話しが来る。運と言うのは続くのです。

新聞見開きの広告で掲載されたのだ。

国土交通省の企画で見開き広告で団体が載る。旧大宮市の役人の対応も変わります。この時に建設局長らと話をする関係ができる。

新藤旧大宮市長から新年の祝賀会への誘いまでくる。

傳田ひろみ議員はこの流れの中で議員になるのである。

少しだけ書くと・・。
2000年7月七里駅北側区画整理事業の準備委員会が作られる。組合参加をよびかけ強引に勧誘を行う。村八分にするなどかなり強引だったことが平成13年度第2回さいたま市都市計画審議会の記録に残されている。

私の所にも区画整理組合を進めるよう市へ言ってくれと地元の人が来る。この七里駅北側の区画整理の駅舎の橋上化はセットで進められたのです。

これが不思議なのである。
私がＯＭＩＹＡばりあフリー研究会の事務局長をしてること。地元の人は知るはずがない。お付き合いが無いからである。会の人間や付き合いのある障害者団体の人たちでも私が七里駅の利用者だと知らない。

知っていたのは傳田ひろみ議員だけ。

この人だけなのである。

「・・・」。

まっこんなところで・・。

ﾐ(((((￣○￣)　ばきゅーん！

文責：斉藤吉智

ﾐ(((((￣○￣)　ドンドンドン。

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七里の花咲かおじさんとおばさんへの投稿は終了しました。

おかしいことをおかしいと言える人でいたい