ひとりごと: くんくん匂う選挙とライブハウスとカラオケ店のコラボ:20200720

年内選挙はあるかと聞かれれば。確実に可能性が日々増加していると答えるだろう。安倍政権擁護派の御用学者らの露骨な擁護も増えてます。

(- ゛-)　観察ちゅうです

選挙はタイミングである。想定しながら決断するから答えは直前までわからない。急に変えることもあるからだ。

ユーチューバーを見ていても感じることがある。最初は個人でやっていた番組。手伝う人が入ったなとわかる時がある。私も画像の編集をする人なので文字種の選び方や配置などですぐわかる。

シンプルなものほどセンスが出る。

人の関与が増えるとわかります。

なんかくんくん匂い出している。あちこちで情報工作らしき動きを感じだしている。こう言う時は選挙の前に流れを作ろうとしてる時だ。

餌を撒きながら釣れるか様子を見てるのだ。

「有権者は餌に食いつく魚かよ！」

コロナで裁判所が停止していたこともあり。倒産件数が9月くらいから急激に増えるとも言われている。有権者の反応をぎりぎりまで見るでしょう。

先日公務員らしき中年の集団がカラオケボックスへ。明るいうちからカラオケに行くタイプには見えない。なんだろうと気になっていた。

撮影した写真をチェックしてるとカラオケ店のガラスにテレワークの張り紙があった。カラオケボックスをテレワークの場所として使ってるのか。

納得。

コロナ禍でカラオケ店でのクラスターが注目される中。新しいビジネスとして少しずつ広がっていた。

ホストクラブからクラスターが発生したさいたま市大宮駅近くの南銀商店街。埼玉県一の夜の繁華街だ。南銀商店街は独自に感染対策安全宣言シールを作成していた。

感染対策店に南銀安全宣言シールが貼られていた

クラスターが発生した地域である。より感染対策を強化している地域とも言える。カラオケボックスを利用する人の姿もチラホラ見かけている。店員はフェイスシールドをしながら接客。

少しずつコロナ禍でのスタイルが定着してキタことが見えます。カラオケ店をテレワークの場として使うなど。将来の芽も出てる。

ライブハウスと繋いでカラオケ店でライブを見るのもイイ。大音量で聞けるからライブの迫力が伝わるかも。

カラオケ店とライブハウスのコラボ企画はできる。人と人を繋ぐチャンネル作れますよ。演奏や演劇などで食べてる人の収益の場にもなる。

ユーチューブを活用して広告を得るか？お店に来て使って頂いた金額のパーセンテージを払うか？いろいろできそうである。

スパチャ（おひねり）もネット上で出せる。リアルな舞台と同じことができるのです。

カラオケ店とのコラボ。ビジネスモデルとしては作りやすそうだ。消費者心理もストレスが溜まりだしている状態である。

仕掛けられるタイミングですね。

同じことをパブでも居酒屋でもできる。このモデルはもしかしたら日本では場外馬券場がある地域のお店鴨。

「がぁ～」。

競馬のやる日は居酒屋も中継放送を流す。飲み食いしながら競馬をやる人が集まるのです。

競馬のある日の錦糸町の居酒屋はライブ会場です