区画整理は行政がその気になれば仮換地後でも土地の交換が行われることはよくある。byNPO法人区画整理・再開発全国連絡協議会事務局長遠藤哲人。
(- ゛-) むふ
市長や議員が動けば仮換地後も土地の交換が行われることはよくあるそうである。
桜の木も美しく咲くように病気の枝は剪定してあげればまだまだ長生きするようだ。駅の工事も美しい桜の木を残す中で枝を縛ることもできるとのこと。
美しく桜の木を残す中での七里駅の工事の話し合いさいたま市はする気あります蚊?
「ぶ~ん・ぶん」。
樹木医の方も桜を美しく残す為の話し合い。工事をどう行うかの話し合いに参加して頂けることをお伺いしている。樹木医の玉木恭介さんとの話の中で出ていたことです。
気持ちのいい人が多い。
七里駅の工事を妨げてるのはさいたま市である。危険だから2本伐採。1本移植と言う餌でごまかそうとするイヤラシサ。
「ヤラシ~!」
区画整理事業は組合施工と言ってもほとんどが税金で行われる事業である。組合が決めたなんてことと実態はまったく違うことは明らかだそうだ。遠藤さんの説明の中でも語られていた。
同感である。
日曜日だけど。熱心な人が集まっていた。質問も多く予定時間を少し超えてしまう。私は一般参加でお勉強をさせて頂いた。
七里の桜の木を守る会の人たちは熱心な方が多い。一生懸命な姿を見てると応援したくなりますね。
私も七里の桜の木を守る署名に参加。署名したことで私自身のライフワークである公文章の管理と情報公開。七里の桜の木を通して調査。
正直ここまで不透明な公共事業は珍しい。
誰が桜の木の土地を割り当てられたのかも未だにわからない。そんな状態の区画整理にさいたま市民の税金や国税が投入されている。
割り当て者を隠すのは単なる慣習である。
誰がどこに土地が割り当てられるか。公表しない決まりが無いそうである。区画整理の場所によっては早い段階から話し合いの場の黒板に書かれることもある。住民説明で明らかにしながら話し合うそうだ。
わかります。公開してはいけないルールなんて無い。
桜の木の土地は東武鉄道の土地で桜の木もそのままだと思っていた組合員(地権者)は多い。今年までほとんどの地権者は知らなかった。
こんな疑問だらけの中。もう仮換地が終わり用途が決まってるから遅いと言う。まださいたま市の認可前である。空き地状態だ!
7000名の桜の木を切らないでと言う署名。無視したままさいたま市は桜の木を伐採?
さいたま市民のみなさん。組合(地権者)が決めたと言うのは嘘である。地権者の多くは今年まで桜の木を切ることも知らなかった。
組合も市も反論の資料も出さない。
組合(地権者)が行う区画整理と言うけど。実態はさいたま市の描いた都市計画プランに沿った区画整理事業である。
区画整理に伴うほとんどのお金はさいたま市民の税金と国税で賄われています。これが組合(地権者)の事業です蚊?
組合(地権者)の事務代行を行う土地区画整理協会はさいたま市の出資する外郭団体である。事務のトップはさいたま市の職員である。
区画整理事業はすべてさいたま市が行ってるのと同じである。長年区画整理に関わって来た方も言ってます。
ようするに七里の桜の木を守る活動に参加した人たち。市長や市に桜の木を切らないでと要望してきた通り。さいたま市が動けばなんとでもなるのです。
動かない理由がわからん。
教えて欲しいね。
ミ((((( ̄○ ̄) 教えて頂戴な~
20201129晴れ。
切られてませんでした。「ほっ」。
大宮経済新聞20201114
毎日新聞20201119
朝日新聞20201125
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