コロナ禍。外での飲食を好む人も多い。日曜日は銀座も歩行者天国になる。平日でも丸の内仲通りは11:00-15:00まで歩行者天国になるようだ。
(- ゛-) ぱふ
アーバンテラス(URBAN TERRACE)と呼んでいる。都会のバルコニー?大人の遊び場をイメージしてるようだ。
バルコニーで親しい人たちとお茶を飲んだりお話をしたり。そんな空間を描いてるようだ。自由が丘のマリ・クレール通りが作り出した空間が頭に浮かびますね。
こんな書き方をするとお洒落な人みたいになるかな。ほとんどの場合撮影して終わりだ。ちょっとお高いので買い物はできませんね。
丸の内仲通りって欧州のスタイル。明確に所得層を分けている。日本は銀座が高級な場所のイメージがあるけど。街の中には所得の低い人が食べるお店も沢山ある。
このかたちが日本風。
丸の内仲通りは違う。欧州にある所得層を分けた通りづくりがコンセプトでしょう。こんな書き方をする人はいないでしょうけどね。
日本も格差の広がりが所得層を分ける通りを作らせたとも言える。静かにお茶でも飲みながら本を読みたい時。日曜日の丸の内周辺は穴場ですけどね。
人が少ないから。
「クス」。
霞が関に近い麹町。日曜日のカフェはガラガラである。静かに過ごしたい時にわざわざ来る人もいます。コロナ禍で混雑を避けたい人は国会やオフィイス街のカフェなどを利用すると貸し切り状態のお店もありますよ。
利用するとお店の人も喜んでくれる。
寂しいと店員さんが言ってた。
「むふ」。
地価が高い場所でも日本ではコンビニのイートインスペースは無料である。100円でコーヒーを買って飲めます。
国会まで歩いて行ける距離にあるファミリーマート日枝神社店。赤坂駅からすぐなんだけど日曜日はガラガラ。サイクリングで都内を走る時に何度か利用させていただいた。
コロナ禍でどうなったのか?
高級なイメージのある場所でも。庶民の利用するお店があるのが日本のまちづくりである。欧州の文化とは違うところですね。
日本人はツアーで旅行する人が多い。お金持ちが住むエリアしか見ない。その街を支えてる労働者が住むエリアなんて知らん人が多い。パリの郊外には公団もあります。
アパルトメントなんて言う洒落たものではなく公団もある。日本の書籍には洒落たパリの暮らしが描かれます。パリの街角で芸をしているジプシー。彼らはどこに住んでるのでしょう。
高級なお店が並ぶストリート。そこで行き倒れのパフォーマンスをするパフォーマーもいる。エスプリの効いた皮肉さを楽しむアーティストの姿に欧州の人の心理が見える。
区画による区別の強い国は差別に対してのアート表現も日本人とは違う心の爆発があるのだろう。
ちなみに高級ブランドが多い丸の内仲通りの撮影をした後で向かった先。日比谷野音で行われた労働組合の集会とデモだ。
コントラストの激しさを見ましたね。
「えらいこっちゃ~♪」
ミ((((( ̄○ ̄) すうぃ~
20201102晴れ。
切られてませんでした。「ほっ」。
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