ふ~忙しい日でした。11月5日付で行政情報開示決定書が届く。9月14日のさいたま市議会まちづくり委員会の議事録の開示決定書だ。
(- ゛-) ウシ
吉田一郎議員が七里駅の桜の木に関する質問をして回答が行われていたのです。
一般の人に記録が公開されるのが1月頃になるとのこと。それでR020914まちづくり委員会記録速報版(抜粋)を開示請求しました。
昨日届いたのであちこち本日電話で確認していた。無口な私ですからあちこち電話すると疲れます。
「むふ」。
見れるようにしておきますけど。あくまでも一般公開される前の修正や校正が完全な状態ではないものと考えて見てもらった方がイイ鴨。
この記録のポイント。七里駅の桜の木を撤去(切断)することを決めたのは組合さんとさいたま市街づくり推進部長が言っていることの公式な記録だと言うことだ。
組合とは区画整理を行い新しく道路を作った後に新たに土地を割り当てられる地権者のことである。約700名が地権者である。
その中の3名の方に桜の木の土地が割り当てられると言われています。
単純に考えると組合(地権者)の方が桜の木を切ることに賛成している。私はそう思っていた。
11月3日。文化の日。七里の桜の木を守る会の方々が組合(地権者)の方の家を訪問。1軒々署名を貰いに行った。
桜の木を切らないでと言う署名に書いてくれる人が沢山いたそうです。この時に多くの組合(地権者)の方たち。桜木を切ることを知らなかったそうです。
今年掲示された桜の木を撤去する看板と新聞記事を見て知ったとのこと。このことに驚きますね。
9月14日のさいたま市議会のまちづくり委員会。この時の組合が桜の木を切ることを決めたと言うまちづくり推進部長の発言との違いがミエマス。
本日11月10日。東武鉄道に電話。市からの要請で土地を東武鉄道も出して組合に参加。こんな説明がありました。
桜の木を切る説明をいつ貰ったか。東武鉄道に聞くと区画整理協会さんに任せている。情報を貰ってくださいとのこと。情報開示に個別具体的に注文も付けないとのこと。確認を取りました。
これで協会は資料を存分に出せるはず。
「ドーン!」
土地区画整理協会にも電話。開示して頂く内容を改めて説明。東武鉄道にさいたま市が土地を出して組合に参加するように依頼した経緯の資料も出してほしいことを伝える。
桜の木を切ることの説明もいつ行ったのかの資料。これも出していただく予定である。
誰がいつどんな目的で東武鉄道にも組合参加を求めたのか。なぜ桜の木の場所まで宅地することになったのか。疑問だらけである。
組合の方が桜の木を切ることを知らなかった。こんな不思議なことはありません。
さいたま市まちづくり推進部長は言う。組合の方が切ると決めたとね。*9月14日議事録に記載されてる。
「ふ~しぎ・ふしぎ~」。
開示請求の用紙のメールを現在待ってる状態です。
犬も歩けば棒に当たる。ことわざ通り七里の桜を守る会の人が組合(地権者)の方の家を訪問して署名を集めたことにより新たな展開が生まれています。
9月14日の議事録に書かれてる通り。秋に組合として桜の木をどうするか決めます。11月15日に協会から桜の木を守る会さんに説明会がある。
組合の事務代行が協会の説明である。この時に桜の木の判断が示される可能性があります。
天王山である。
「ドン・ドン・ドン」。
「ドン・ドン・ドン」。
協会の説明会後日。区画整理支援課からも七里駅の工事の説明会が開かれるでしょう。今年度の駅舎工事の為に複数ある幹の内のホームに伸びた幹。切ることを求められるでしょう。
酷い話である。
70年間地域と共に生きた桜の木。
株立ちと言うめずらしいソメイヨシノ
切ると言うのである。
さいたま市は組合が切ると決めたと言う。組合に参加している土地の所有者の東武鉄道はさいたま市に言われて桜の木の土地を出して区画整理に参加した。
協力する立場と言うしゃべり方をする。
「グリグリ」。
他の組合の方。桜の木を切って宅地にすることも知らん人も多いのです。
なんだこれ?
誰がいつ何の目的で桜の木の土地も区画整理に入れたのか?東武鉄道の土地を区画整理に入れる必要性なんてどこにもありません。
だから不思議なのです。
叩けば叩くほど埃が出そうである。
ミ((((( ̄○ ̄) ポン!ポン!
20201110曇り。
切られてませんでした。「ほっ」。
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