交渉相手は誰になるのです蚊。七里駅の桜の木伐採に関する交渉相手はさいたま市が出資した団体。土地区画整理協会が行うと言うことを確認。
(- ゛-) 11月15日だ!
交渉相手となる一般財団法人さいたま市土地区画整理協会。さいたま市が出資して区画整理を行うさいたま市の外郭団体である。
社会福祉協議会とかと同じである。実務のトップは市の役人が行っている組織である。
この協会にさいたま市七里駅北側特定土地区画整理組合が事務委託をしています。組合と言うのは土地区画を行う地域の地権者の集まりである。
組合(地権者)。が桜の木を切ることを決定。さいたま市が出している補助金で桜の木の土地の整備が行われます。ようするに伐採(1本移植)されるのです。
これが表面上の説明のストーリーです。
切るための口実づくりに驚く。
ついでに表面上の経緯も書いておく。
2020年
02月:組合理事会桜の木伐採決定
03月:桜の木撤去の看板設置
07月:組合員総代会で伐採説明
11月:桜の木伐採一般反対者に説明
ようするに交渉相手の確認。
今から1週間前に聞いたと言うことである。
桜の木を切ることが知られてから
まだ1年も経ってないのです
11月15日の集まり。
協会の配布資料には第4回とある。
4回目の意見交換会の時。
伐採の説明があったのだ。
そして反対する人たちの交渉相手
組合の代理者として協会が行うこと。
ほんの1週間前に聞いたのだ。
経緯を見て見ればわかるけど。
これをもって伐採や撤去はできません。
交渉が行われていないからです。
11月15日の時。
明確に交渉相手は協会と言うこと。
協会の事務トップと市の責任者である
区画整理支援課の課長に確認している。
●録音聞く?
交渉の始まりと交渉相手を確認した
それが11月15日なのです。
くどいけど重要です。
交渉をするとは・・。
交渉期間は桜の木の伐採(一部移植)。
できないと言うことである。
もし仮跨線橋の工事を含め
枝(幹)の切断等を行おうとする時。
交渉を無視した行為として
中止させなければならない。
●駅舎予算説明リンク
交渉中の桜の木に関する行為
中止が認められるでしょう。
法的な手続き想定して動くこと。
一時工事差し止めの想定
しておきましょ
血が騒ぎますね~。
「むふ」。
ここで少し整理しておくことがある。
区画整理と七里駅の南北通路の設置。
ようするに七里駅の工事は別なのです。
予算も別の事業なのです。
区画整理に伴う桜の木の撤去。
これは交渉期間中は最低でも
止められると考えられる。
では七里駅の仮跨線橋工事
この工事に伴う桜の木の枝を切る工事。
*枝ではなく幹である。
これはどうなるのか?
これは窓口がさいたま市である。
市の事業を東武鉄道に委託され
行われる事業です。
さいたま市の区画整理支援課
ここが説明などの窓口を行うこと
東武鉄道と市と両方で確認。
仮跨線橋の工事に伴う説明会
開かれると聞いてます。
説明会で桜の木の幹を切らないよう
工事の方法を考えなおすことを伝え
交渉の場を持つことの要望が必要。
理由の一つとして
現在区画整理事業において
桜の木の伐採を中止すべき
交渉が行われること
伝えるべきでしょう。
さいたま市や東武鉄道
組合を桜の木の決定権者としている
交渉者を協会と示しているのである
*このかたちを頂きましょ。
交渉期間中
桜の木に関する行為
一切中止するのがあたりまえである
交渉中は決定権が無いからだ。
市長と議会へ
交渉が始まるお知らせ
その期間の桜の木に関する
作業の中止を求めておくべきでしょう
交渉とは
11月15日の意見交換会
この中で語っていたかたもいました
裁判を例に出すと交渉前の整理
情報を出して論点整理が行われる。
情報と論点が整理されて
はじめて交渉が行われるのである。
通常の裁判でも1年はかかります。
交渉とはそう言うものなのです。
意見交換会。
交渉や交渉前の整理にはならん。
市や協会が情報を出さなかったから
未だにいつ誰が桜の木を切ること
何の為に決めたのか
わからない。
私は七里の桜の木を守る会
こちらの署名に参加したひとりである。
署名したことから調査を始めている。
書き始めました。
ライフワークとして
公文章の管理と情報公開。
興味があることを通して請求を出し
この国の実態を調査しています。
七里の桜の木もそのひとつだ。
会とは別の個人として動いています。
情報公開は誰でも持っている権利
個人でもできる行動なのです。
この積み重ねにより
民主主義の国は作られる
国民が持っている武器のひとつ
情報公開を通してこの国のこと
地域の問題を考えて見ましょ
ミ((((( ̄○ ̄) すうぃ~
20201122晴れ。
切られてませんでした。「ほっ」。
大宮経済新聞20201114
毎日新聞20201119
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