日比谷公園の紅葉が見ごろのようだ。コロナ感染拡大のニュースを見ながら思うこと。感染を広げてしまう場所とそうでもない場所もある。
(- ゛-) ぱふ
11月1日。東京駅の近くで2階建てバスを見かける。久しぶりに沢山の人が利用してる姿を見かける。換気はいいし全員マスク着用。
これなら乗りたいなと思った。
そう思いながら撮影していた。現在の感染拡大は2週間前と考えると11月の初めころである。ようするに私が日比谷銀座周辺を撮影して歩いていた時だ。
感染防止がしっかり取り組まれてる事業も多い。そのことを撮影しながら見ている。
飲食店だって取り組んでるのである。多くのお店が横に衝立を置いてくれる。ひとりで行く場合は感染の心配はほとんどない。
テラス席も増えてますしね。
問題は複数の人で行った時だ。向かい合って座らざる得ない時。互いに気まずいのです。感染リスクが高いことを互いに自覚してしまう。
マスク会食。批判する人も多いけど。私は賛成なのです。換気をしてもテーブルとテーブルの間に衝立しても。向き合って座らざる得ない時は感染リスクがかなり高い。
だからカバンの中にふんどしマスクを1枚入れている。複数の人と飲食しながら打ち合わせする時。付けるようにしようと思って購入している。
本当は山形に発注しようと思っていた。ふんどしマスクを地場産業で行ってますからね。急ぎだったのでネットでお安いのをポチ。次は山形産のを落ち着いて購入したい。
自分だけしてもしょうがない。相手にもして貰わないといけません。なのでマスク会食と言うワードが知られるのは賛成である。
共通の認識が作られるからだ。
どう考えても。感染が広がる理由。リスクの高いのが複数の人が向き合って座って飲食する時である。あちこち飲食街も撮影して歩くのでいろんな取り組みを見ている。
お店なりにやれることはやってるのである。もうお店だけでは防げないことがわかっている。
紅葉も見に行きお店も利用したい。必要以上の巣ごもりも必要なし。ロックダウンもどきもご免である。
だから複数の人と飲食する時はマスクをしましょ。ふんどしマスクがお勧めですよ。下からめくって「ぱく」。コロナ禍は子供の頃に憧れたアラビアンナイトゴッコを楽しみましょ。
「スネーク!」
ミ((((( ̄○ ̄) ぴ~ひょろ~♪
20201121晴れ。
切られてませんでした。「ほっ」。
大宮経済新聞20201114
毎日新聞20201119
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