ニュースは大阪都構想から米国大統領選へ。住民投票撮影の為に大阪へ行く予定も中止。米大統領選も見てるようで見ていない自分に気が付く。
(- ゛-) ぽけ~
脳みそが追い付かん。目の前で見えてることではないことを考え始めている。
似ている。
20年前のできごととも。
100年前の歩みとも似ている。
2009年制作したコラージュです。
覚えています蚊?
2000年に共和党のジョージ・W・ブッシュがアメリカ合衆国大統領になった時。ゴアと票の読み取りをめぐり争う。結果が判明するのに長期間かかると言われた。
法廷闘争が展開された。
最終的にはフロリダ州を制したブッシュが勝利。2000年後の2020年。トランプとバイデン接戦の報道の中。法廷闘争の可能性が言われています。
「・・・」。
2000年頃って覚えてます?れいわ新選組の大石と言う人が言ってますよね。大学卒業して就職する予定を変更。大学に残してもらう。
超就職氷河期の一番きつい頃。
この頃なのです。
現在の世界経済。コロナ禍の影響も加味され。大学卒業後の内定を貰っていた人も取りやめになるケースも出てるようである。
就職難が少しミエテル。
そして現在の菅政権。当時の小泉首相の下で出世街道を歩んだ人である。同じ潮流の上で動いてる人だ。
2001年に911同時多発テロが起きる。映像がTVで放映された時。現実とは思えなかった。
2003年イラク戦争へ。
2008年リーマンショックへ。
経済界に取り戦争は大量消費の場である。景気を取り戻す場として期待を持つ人も少なくないだろう。企業で働いてる日本人サラリーマンの中にもいる。深く考えず言う人を2000年頃に見かけた。
これが人間である。
大東亜戦争後に日本が復興した理由は日本人が優秀だからではない。朝鮮戦争の特需に地理的な条件や技術的な条件が合致して戦争で儲けたからである。
これも現実である。
拝金主義者は景気が低迷すると戦争を期待する。戦争への噂が広がるのでわかります。2000年頃もそうだった。
同時にリーマンショックが起きた時の理由のサブプライムローン。2008年にリーマンブラザースが破綻したことで知られた。このサブプライムローンだって次の需要を探していた2000年頃。動き出したひとつと言う見方もできる。
元々は住宅需要を見つめた時。富裕層は住宅は持っていた。住宅投資熱が高い頃に次の儲ける仕組みを探していたのです。
需要先を見つめた時に浮かんだのが低所得の人たちである。噂で聞こえていたのが払えなくなっても住宅を手放せば借金が残らないアメリカの仕組みだ。保険の仕組みだ。
言い方を変えれば保険金詐欺の側面もある。
負担は投資者と保険会社の鴨が払う。
「がぁ~」。
設計で想定されていたかたち
噂は早くから聞こえていた。
保険会社だって知らんわけない。
欲に溺れると見えないのだろう。
戦争はストレートだが貧困に対する善意の中に秘められた悪意は世界中を巻き込んでしまった。サブプライムローンがそうだろう。
また仕込むな。何か新しい金儲けを仕込むのが世界的な景気の悪い時である。20年前は情報発信は大手メディアの独占場だった。おかしな動きを発信する術がなかった。
2020年。誰でもが情報発信できる時代。いち早く情報を掴み発信する人も出るだろう。それでも人間は欲が強いから被害者は出るけどね。
欲を出して騙される人と欲を出して人を殺す人。両方が常に存在します。
これが現実だ。
厄払いでもしときましょ。
興味深いのが菅首相である。彼は秋田県出身です。秋田県と言えばなまはげがが頭に浮かびます。「悪い子はいねえか~」と家々を回り厄払いをする地方だ。
今年は首相官邸になまはげファッションを付けた人が集まりそうである。現在の第203回国会会期終了予定日が12月5日である。延長が無ければ土曜日か。
なまはげが首相官邸前に出現するだろう蚊。
ミ((((( ̄○ ̄) うぷっ
20201106曇り。
切られてませんでした。「ほっ」。
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