収監。香港の民主活動家の3人が収監された。前回収監されずに済んだのは外交の圧力だろう。米国大統領選が終わり現在もすったもんだしてる中で今回収監だ。
(- ゛-) ふん
収監されたとニュースを読み。すぐに台湾で検索。11月22日にも米インド太平洋軍のマイケル・スチュードマン情報司令官が台湾を訪問の記事が目に付く。これかな・・。
周庭(アグネス・チョウ)・黄之鋒(ジョシュア・ウォン)氏と林朗彦(アイバン・ラム)氏の3名。収監された日の前日に訪問してるな。
軍関係者の台湾訪問表明に対するカウンターで収監した可能性も高い
香港問題は米中の外交のかけひきとなってる。そう考えるとそう簡単に3人は出れません。出したとしてもまた収監。
外交の駆け引きとなると罪とは関係ない。無罪も有罪も関係ない。
ただのコマです。
コマにならないと知られず収監され続けます。現在逮捕された活動家12名の行方が不明になってます。まずは外交のコマでもイイ。
私が香港問題で頭に描いてる物語がある。アパルトヘイトである。人種隔離に対して世界中が非難したことがあった。
この時に世界中で行われたのが不買運動。無視する南アフリカに対して世界中が取引をする企業に不買運動を行った。
南アが非難される中で日本企業は取引を続けていた企業として欧米で知られている。このことと香港の民主化運動の中で中国と取引を続ける日本企業が重なる。
日本企業は昔から銭ゲバである。
アパルトヘイトの中。年表を見ると興味深い重なりがある。東京オリンピックの1964年。ネルソンマンデラが終身刑の判決を受けて収監された。1964年から27年間だ
同じく東京オリンピックの年2020年。香港の民主活動家の3名。収監されたのである。歴史を比べると不思議に思いますね。
お金繋がりでも書けるな。南アフリカはダイヤモンドなどの鉱山で有名である。香港は世界的な金融センターがあることで知られています。
ちょっと無理やりかな。
政治の世界で駆け引きばかりが行われる時。南アのアパルトヘイトの時もそうだけど。世界的な不買運動の展開により動かないと思われることが動いてるのです。
このことを思い出しましょ。
収監されたのは香港の民主活動家3名だけではない。12名の人たちも逮捕後行方不明だ。香港と言う文明の進んだ国で起きてることが不気味だ。
香港のデモが高まる中で起きたのがコロナ感染の拡大である。世界的な批判をかわす結果となってるのも恐ろしい。想像してしまいます。
想像妊娠中。
ミ((((( ̄○ ̄) ぽっこり
20201124曇り。
切られてませんでした。「ほっ」。
大宮経済新聞20201114
毎日新聞20201119
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