2020年5月7日木曜日

出口戦略出さんと暴れちゃうお店:20200507

元々テイクアウトをしていたお店は強い。緊急事態措置後にもテイクアウトを利用する人が多い。その店の味も知ってるからでしょう。


(- ゛-) ぱふ


緊急事態措置後にテイクアウトを始めたお店。いろいろ工夫をしながらアピール。テイクアウトのできるお弁当などを紹介してる写真が増えたりしてるのでわかる。




題名:テイクアウト店が増えると昭和が香りますね



苦戦してるお店が多いけどね。これは仕方がないのです。表を出歩いてる人が少ないからだ。政府や県や市から出歩かないでとPRされてるからです。


だから支援金(持続の為の補助金等)が用意されています。手続きもめんどくさいし遅いようですけどね。お店殺しである。


本当はテイクアウトの取り組み。延長が決まった日から芽が出ます。政府や首長が出口戦略を理解して肥料をあげて水を撒けばね。


感染拡大を防ぐ目的と地域経済の再生。2つの取り組みを行う時期に来ているからです。一気に普通通りにはなりません。人と人が接触する量を減らす要請を徐々に緩和していくことになります。


当然新たなお店などへの支援金を追加しながら行うしかないのです。この支援の出し方に工夫が必要となります。出口戦略とも言います。


大阪は早い時期からテイクアウトを利用した人の割引券を始めている。大阪府が割引分を補助する形を示しています。川崎市は30%お得なプレミアム商品券を行うようです。


出歩く量を抑制する中。地域にお金を落とすことを支援する対策は必要となる。仕掛けるタイミングである。


残念なのは政府が行う特別定額給付金である。5月中に貰える人は少ないでしょ。多くは6月かな?消費者にお金が届かなければ消費が動かない。


PRしてもからぶりしてしまう。


「・・・」。


政治家や役人の人ごとのようなスピード感にげんなりしますね。地域ごとに出口戦略を作り地域経済を再生させながらコロナの感染拡大を押さえて欲しいですね。


埼玉県の大宮駅周辺や浦和駅周辺のお店を観察して歩いた結果。そろそろお店の人も消費者も我慢の限界に来ている。この人の心理を無視した机上の計画は不満を高めるだけ。


目的を示し出口戦略の取り組み内容やスケジューリングの目安を示してあげないといけません。段階的な目的を確認できることが重要になります。


キーワードは一体感でしょ。


消費の流れを止めると雇用も止まります。税金も入らなくなります。地域だけでなく日本が回らなくなると言うことである。コロナ禍(カ:災い)は国民全体で取り組まないとどうしようもできません。


不満が蓄積されればマスク革命か?
日本人らしくグレちゃいますか?


ミ((((( ̄○ ̄) 蚊? 


森法務大臣が京都コングレスのメッセージで書いてます。”平和と公正をすべての人へとね。「ハリセンボン飲~ます」。



作品NO42
2018年03月07日自死:赤木俊夫
財務省近畿財務局管財部の上席国有財産管理官
https://www.instagram.com/p/B_32FfgBdXI/?utm_source=ig_web_copy_link


第14回国連犯罪防止刑事司法会議(延期)
http://www.moj.go.jp/KYOTOCONGRESS2020/about/message.html


*お知らせ
日替わり画像はinstagramへ変わりました。
https://www.instagram.com/oto7noenso9/


PR支援ボランティアを始めました。
https://pr4en.blogspot.com/2019/05/pr.html?m=1


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