2020年5月5日火曜日

我慢の糸が切れたお店が増殖:20200505

お米屋さんが日の丸を掲げていた。軽度のコロナ感染者の療養ホテルとなっているアパホテルさいたま新都心駅北の目の前のお米屋さんだ。頑張れと表現してるように見えた。


(- ゛-) ぱふ


少し前の日本は祝日には日の丸を店先や門前に掲げていた。1960年代後半くらいから日の丸批判が増えた。お子様ランチの上にあった日の丸が消えたのもこの時期だ。


5月4日までで埼玉県内のコロナ感染者906人である。感染推移としては3月の数字に近い。巣ごもりをする人が増えた分一日の感染者数は減少している。


題名:コロナ軽度感染者宿泊ホテル前の米屋さんの日の丸


減少をしているが現在も軽度症状の感染者は自宅療養の方が多い。中国武漢の例からすると家族内感染の恐れも強い。軽度の症状の感染した人はホテルで療養できるように早くなってほしいですね。


明後日5月7日が緊急事態宣言期間終了日。5月31日まで延長するようである。そんなニュースを頭に浮かべながら浦和に向かう。埼玉県の県庁所在地である。


ニュースで書かれていたことを思い出す。浦和駅周辺は人の出歩く量の減少率が少ないようなことが書かれていた。私が定点観測をしていたのがさいたま市大宮駅周辺。浦和は確認してなかった。


撮影に行くと驚く。大宮地域と違いマスクをしてる人の比率が下がる。商店街に出てる人の数も多い。人と人との間隔を取るソーシャルディスタンスの距離も曖昧である。


題名:埼玉県庁のある浦和の居酒屋さんの密集に驚く


もっと驚くのは昼間の居酒屋が満席のお店があった。ドアは無く開放してあるお店だったのですけど。テーブル越しに会話をしながらお酒を飲みつまみを食べる姿。不思議な光景を見た。


要請だとこうなってしまう。
本来は法律により規制を行い保証も行います。
医療崩壊を防ぐのが目的ですから。


笑うしかありません。


「うぷっ」。


浦和の例は参考になります。これから日本は自粛を少しずつ弱めていきます。どのような形でお店を再開していくか?具体的なかたちを示さないとなりません。


示さないとこうなります。


浦和だけでなく大宮駅周辺でも自粛で休んでいた店が再開。お店の入り口だけ開けっ放しにして客を入れ始めている。覗くと満席に近かった。


居酒屋の呼び込みの店員も路上に出始めている。ようするに我慢の糸が切れた。このことを5月4日に確認した。流れが拡大する前にお店が守ること。伝えないとなりません。


出口戦略をきちんと示さないと止まらない。


5月4日は救急車をよく見かけた。男性で倒れてる人が救護されたり。家族連れの人が事故に遭い救急車で運ばれたりしていた。救急隊員や警察官は防護服を着てるわけではありません。


ようするに感染拡大を防ぐ準備がまだできてない中。急激に居酒屋などが客を呼び込み入れ始めている。


せっかく感染者数を減少させているのだ。きちんと出口戦略を具体的に示すべきである。


まったなしの状況になっている。


ミ((((( ̄○ ̄) のこった・のこった


森法務大臣が京都コングレスのメッセージで書いてます。”平和と公正をすべての人へとね。「ハリセンボン飲~ます」。


作品NO04
2018年03月07日自死:赤木俊夫
財務省近畿財務局管財部の上席国有財産管理官


第14回国連犯罪防止刑事司法会議(延期)
http://www.moj.go.jp/KYOTOCONGRESS2020/about/message.html


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