2020年2月1日土曜日

東京地検の違法な令状執行にバシ!

1月31日の日付で日本弁護士会会長の名で法律事務所への捜索に抗議する談話が日本弁護士会のホームぺージに掲載された。カルロス・ゴーンの元弁護士の弘中弁護士の事務所へカギを壊して侵入した件である。


(- ゛-) ばきゅーん!


驚きである。東京地検は裏口から弘中弁護士の事務所に勝手に入る。検察官らは長時間滞留した。刑事訴訟法105条の押収拒絶権を行使したにもかかわらずだ。しかも法律事務所内のカギを壊し事件記録等が置かれている弁護士の執務室内をビデオ撮影。


独裁国家と同じである。


日本弁護士会は東京地検に対して違法な行為として抗議をするのは当然だろう。弘中弁護士事務所は鍵も壊されてるのである。警察へ被害届を出すべきだ。東京地検の行為に正当性があるのか司法判断をさせるべきである。国民に日本で起きていることを見せるべきだ。



題名:日本の心


日本弁護士連合会のホームページを見る。京都コングレスのページが作られている。今年4月20日から4月27日まで京都で開催される国連のイベントである。第14回国連犯罪防止刑事司法会議のことである。


日弁連は国連機関やNGO主催のサイドイベントにも関与。日弁連主催の国際シンポジウムも開催されるようである。テーマは刑事司法の未来を展望するとある。


「むふ」。


日本の刑事司法制度は現在注目度が高い。カルロス・ゴーンが保釈中に無断で国外へ出国し記者会見。日本の人質司法を批判したことで注目が上がっている。


森法務大臣は人質司法ではないと反論。法務省のサイトに書かれている京都コングレスへの森法務大臣からのメッセージがまた洒落ている。「「平和と公正をすべての人へ」」。


「クス」。


さらに興味深いことが京都コングレスのテーマとして書いてあります。抜粋すると刑事司法及び法の支配の推進と書かれている。日本の刑事司法で行われてることを知る人達。恐怖心を感じるのではないでしょうか?


日本で法の支配の推進?


「コワ」。


メディアに注目される中。堂々とカルロス・ゴーンの元弁護士をしていた弘中弁護士の事務所。違法な捜索をされ鍵まで壊されビデオ撮影が行われた。日本弁護士会も違法な行為として抗議しているのです。


こんなことができてしまう日本。京都で行われる第14回国連犯罪防止刑事司法会議。京都コングレスのテーマが刑事司法及び法の支配の推進?


とんでもねえ~。そう思いませんか?


時代遅れの日本の刑事司法制度。改革するチャンスである。まずは日本の刑事司法の実態を検証しましょう。300日体験した籠池夫妻もおります。現在ユーチューブを使い戦っています。日本の刑事司法の体験談を語ってくれるでしょう。ぜひ京都コングレスの再度イベントやシンポジウム等に呼んでほしいですね。裁判費用も困ってるようです。応援してあげてください。


二人は懲役7年を求刑されています。裁判は2月19日に判決です。多くの日本人は籠池夫妻は安倍政権に逆らったから懲役7年と感じています。こんな感じ方をする国がまともな法治国家ですか?


早くまともな国に成りたい!


ミ((((( ̄○ ̄)   ベム・ベラ


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