ひとりごと: 関東大震災から100年。朝鮮人虐殺。さいたま市見沼区染谷：20230902

さいたま市見沼区染谷でも朝鮮人の若者が殺される。言い伝えみたいな物ですぐに頭の片隅に置かれた。

(- ゛-)　ぱふ

昨日の９月１日は関東大震災が起きた日。
毎年少しくらいは文書を書きながら知識も増やしたい。
そう思いネットで検索してると・・。

私の住むさいたま市見沼区でも朝鮮人が殺されている。
聞いたことあるなと思い少し読んでみる。

事件が起きたのが３日後の９月４日。
現在の片柳コミニティーセンター付近で捕まり
槍や日本刀で殺されたようだ。

自警団が警察へ出頭。
見沼区染谷３丁目にアル常泉寺にお墓もあるようだ。

警察に出頭したことにより
記録としても残っているようである。
軍隊の記録はほとんど燃やされたけどね。

今回は知識としてはお腹いっぱい。
あとは私の思いを書きます。

日本人は見ざる・聞かざる・言わざる
隠蔽することが染みついている民族でアル。
警察などの隠蔽を言っているが左翼も同じである。
ここでは書かないが日本共産党の埼玉県委員会の土地
土地取引に関する調査をする中で確認したことだ。
日本人は右も左もそっくりである。

関東大震災後の虐殺。
この虐殺だけに焦点をあてると見えてこない。
単純に井戸に毒を入れられたとかのデマ
デマに惑わされたで終わる。

関東大震災後前後に起きていたこと
大正デモクラシーと言われる民主主義への歩み
古い体制が新しい波を恐れていたこともあるだろう。
不安が高まる中で関東大震災は起きている。

関東大震災のずっと後のことだが

戦後の朝鮮人の中には戦勝国の人として
日本人を下に見た人もいたようだ。
この急激な態度の変化にも見える。
日本人との関係がね。

お互いに不安を持つ中で暮らしていた。
疑いを元々持っていたのだろう。

これは現代でも見ることができます。
１９９５年のフランスで私が体験したことがある。
日本で言えば東京駅みたいな大きな駅でのこと。

駅の通路に若者がグループに分かれ屯していた。
通りがかりの人にたばこを貰うのである。

フランス人らの若者達
少し離れた場所にいる移民の若者達のこと

「あいつら噓吐きだから・・」。

悪口を外国人の私にまで言う。
お互いに気になる存在のようである。

テロが起きたことがあった。
普通の上品なフランス人の人でも
アルジェリア人（移民）がやったと言い出すのです。

なんか日本と似てません？

こんな状態の時に大地震が起きたら・・。
間違いなく虐殺が起きますよね。

関東大震災後に起きた朝鮮人の虐殺。
日頃から疑心暗鬼の状態が作られていた。
大地震で恐怖がピークになり人を殺してしまう。
大義名分は仲間を守である。

やっちゃう人は多いと思いますね。

犯罪ですけど。

見沼区染谷で起きた自警団による殺害。
村を朝鮮人から守ると言う大義名分の中
何度も槍で刺したり刀で斬りつけたり
制御の効かない状態だったと言える。

人を殺せるくらいの実力のある人なら
相手を確認して捕縛します。
むやみに殺しません。

抵抗するなら斬る。

全ての人が冷静さと実力を持つことは無い。
上に立てる人を育てることでしか
防ぐことはできないだろう。

そう考えると現代日本は無理だな。
大地震が起きればまた同じことをする。
コロナで日本の正体を見ましたからね。

笑いましょ。

ﾐ(((((￣○￣)　すうぃ～

文責：斉藤吉智

080-7708-5501

ﾐ(((((￣○￣)　ドンドンドン。

●準備中

思い出：福祉時代：北浦和公園のバリアフリー資料：20230107（七草）。

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