ひとりごと: 西武デパートのストライキ。労働組合の潮目が変わる：20230901

2023年9月1日金曜日

西武デパートのストライキ。労働組合の潮目が変わる：20230901

8月31日。ＪＲ池袋下車。地下を通り西武デパート方面へ。デパートのシャッターにはストライキのお知らせが貼ってあった。その貼り紙を撮影する若い人が何人もいた。

(- ゛-)　ぱふ

地上に出ると・・。
閉まったシャッター前でプラカードを持つ人たち。
そごう・西部労働組合員の人たちだ。

彼らの前には報道陣が沢山いた。
ＴＶ局も中継車を出して生中継を準備していた。
興味深いのはユーチューバーも来ていたことだ。
チャットのネタになるようである。

なんでも注目されることは悪くはない。

「むふ」。

コロナ禍前。私は労働組合のデモも撮影していた。
デモ隊と一緒に道路上で通常は撮影をしますが・・。
私は歩道で見る人たちに混じり撮影します。

目的がその時代の空気を掴むことだからだ。
コロナ禍前の労働組合のデモを撮影してる時。
若いカップルの会話の中で語られていたこと
趣味でデモをする人たちと言う言葉だ。

凄いでしょ。
ここまで労働組合を見る若い人の目
なっていたことを知る。

今回は違うのです。
61年ぶりの大手百貨店のストライキ
閉まったシャッターに貼られたストライキの貼り紙。
スマホで撮影する人たちの近くにより見ていても
批判的な言葉を言う人がいなかった。
肯定的に受け止めているようだ。

私自身肯定的な気持ちを持っている。

具体的に肯定するもの
きちんと私が理解しているわけでも無い。
あまりにも企業側のやりたい放題が続きすぎた
そのことへの反発だろう。

この反発。
考え見つめていくと理論に変わるな。
労働者の権利を主張する理由が作られる。
大衆も受け止めていくと予想する。

潮目が変わった。

私の受け止め方でアル。

ﾐ(((((￣○￣)　すうぃ～

文責：斉藤吉智

080-7708-5501

ﾐ(((((￣○￣)　ドンドンドン。

●準備中

思い出：福祉時代：北浦和公園のバリアフリー資料：20230107（七草）。

思い出：福祉時代：埼玉県立近代美術館平成11年（1999年）1月27日の記録。

思い出：福祉時代：埼玉県立近代美術館：八景塾

思い出：福祉時代：視覚障害者の美術鑑賞：経緯の整理

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