ひとりごと: 同和対策特別措置法終了の頃：20230924

2000年9月大阪府議会。大阪府の食肉解体市場の統廃合問題の調査関連予算1千万円。2001年8月：大阪府は松原食肉市場が破綻したと発表。＊公社に貸し付けていた14億円は府が放棄。松原公設市場の民営化。

(- ゛-)　ぱふ

2001年2月に大阪府知事に当選した太田房江。
2001年7月8日に府の幹部や府議を連れて浅田邸へ。
浅田とはハンナンの浅田のことである。
同和のお肉のドンちゃんだ。

2001年9月に狂牛病（BSE）。
2001年12月に農水省が輸入牛肉買い取り。
＊国産牛肉を輸入牛肉と偽り買い取らせる。
雪印食品が責任を取り解体。
浅田のハンナンは肉を焼却処分。
証拠不十分になる。

自民党府議団は太田房江ではなく
本当は他の候補者を知事に推薦予定だった。

浅田の舎弟だった自民党議員の鈴木宗男と同和の国会議員の野中広務
ふたりが大阪へ行き太田房江でまとめる。

この時代の背景にあるのが同和対策特別措置法。
毎年2000億円国から出ていた予算が2001年3月末で終了。
15兆円と言う巨額な資金を投入していた事業が終了するのだ。
そんな時に大阪で起きていたのが食肉関係の事件だ。

鈴木宗男や野中公務や太田房江の名が見える。
彼らの共通の人がハンナンの浅田である。

同じ頃に旧大宮市（さいたま市）でも起きていた。
2000年頃に私が聞いていたのは食肉中央卸売市場の移転。
これにかこつけて岩槻駅と七里駅の間に新駅
駅予定地の大地主から聞いた話しである。

なんと新駅が議会まちづくり委員会に近年出されてるのです。
突然さいたま市北区の議員が議員提案してるのです。

「・・・」。

駅予定地の近くの地主。
邪魔するなと2000年頃に私の所に抗議に最初来た。
この時がこの地主とは初面識である。
だれが私のこところへ？

さいたま市食肉中央卸売市場の移転。
移転場所は農業推進地域の指定が入ってる場所。
大雨が降ると道が見えなくなるくらい水が出る。
古い地図を見ると沼が元々あった場所だ。

ここに防災施設を兼ねて232億円かけて移るとのこと。
農林水産省に聞くと62億円の補助金は難しい
そうさいたま市に説明したとのこと。

調べていくと違った。
補助金が最初から出るような打ち合わせを重ねている。

「なんだこれっ！」

国はなんか隠してるの蚊？

「BUN・BUN」。

2001年3月末。
同和対策特別措置法が終了する頃
新たなお金をもとめて同和関係者がうごめいていた。
当時私の所に立川の食肉会社の人が会いに来ている。
八王子の同和関係者の紹介である。

「・・・」。

なんかくんくん匂うんだけど。

「おまえ・・」。

「やったな」。

ﾐ(((((￣○￣)　ぷり

文責：斉藤吉智

080-7708-5501

ﾐ(((((￣○￣)　ドンドンドン。

●準備中

思い出：福祉時代：北浦和公園のバリアフリー資料：20230107（七草）。

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思い出：福祉時代：視覚障害者の美術鑑賞：経緯の整理

●OMIYAばりあフリー研究会設立の経緯

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