2023年5月8日月曜日

消費行動に見える日本の重傷度:20230508

スーパーは客寄せする為に目玉商品を広告。安い時に買っておこうと複数目玉商品を買う人の姿を見ますよね。


(- ゛-) ぱふ

偶然なのか
ここ2回ばかり売り切れにならない目玉商品を見かけた。

大きなイチゴがワンパック300円以内。
半値以下でイチゴの安売りをしていたが・・。
売り切れにならなかった。

昨日もおいしそうな春キャベツが149円のお店があった。
特売最終日なのに売れ残っていた。

売れ残っている理由として
量を仕入れていることがわかる。
売れてないわけではなく売れているからだ。
ただ必要以上の量を購入しない消費者が見える。

この必要以上購入しない
この心理に日本の消費行動の重傷度合い
見れるのではないでしょうか

2つ・3つ購入する人もいないわけではない。
ただ以前なら安い時に複数購入する人
近所の人の分まで購入する人の姿
よく見かけました。

いちごもキャベツも生鮮食品。
これが長持ちするなら複数購入する人
増えるかもしれません。

ただここで見えていること
安くても必要以上購入しない消費心理
まちがいなく強くなっていることだ

日本より物価が上がっている国は多いが
日本は所得上昇率より物価上昇率が高いようだ。
高い中で基礎的な公共料金の値上げ
消費できる金額が減少している。

必要以上の買い物を控える傾向
高まっていくのは自然である。

白昼強盗の報道が目立つ日本
素人がバイト感覚で闇バイトに応募
社会的背景に見えるのが物価上昇
因果関係がどのくらいあるのか

直接的ではないかもしれないが・・。
心理に影響を与えてないとは言えん。

149円の春キャベツ。
サラダで食べるとおいしかった。
トッピングに日本の海苔を

ミ((((( ̄○ ̄) ぱらぱら。

文責:斉藤吉智
080-7708-5501

ミ((((( ̄○ ̄) ドンドンドン。

●準備中


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