2021年12月24日金曜日

鉄道会社の回数券廃止と駅バリアフリー化の為の運賃上乗せ反対!:20211223(24投稿)

 日中は太陽が出てると寒さは感じない。日が暮れると空気が冷たいので一気に寒さを感じるようになる。多くの人がダウンを着てもこもこして歩く理由がわかります。


(- ゛-) じゃぱーん!

東武野田線の岩槻駅改札口前で街宣。4つのことをこの日は発信していた。そのひとつが駅バリアフリー化の為に鉄道運賃上乗せ反対を流していた。

女性の方が運賃上乗せって何と聞いてくる。

国土交通省が進めている駅バリアフリー化の為。鉄道会社がバリアフリー計画を立てその費用を上乗せする。上乗せ運賃を鉄道会社が決められるようになると言うことを伝える。

ようするに運賃値上げである。

知ると怒っていた。

「どかーん!」

女性が言うには回数券も廃止になるのよとのこと。ようするに消費者の所得が上がらない中で全てのものの値上げが始まっている。

特に公共交通機関の値上げを行えばそのツケは食費にダイレクトに影響する人たちが多い。回数券を購入したり工夫して使えるお金を増やしていた人たちが怒るのはあたりまえである。

こう言うのを愚策と言うのだ。

駅前に立ち改札口を通る人たちを見つめる。
暮らしの状況が見てるだけでもわかる。

消費を増やす。お金の循環量を増やす。ほぼ全員の議員が同じようなことを言う。実際に行うのは真逆。駅バリアフリー化を理由に運賃上乗せ。このタイミングで進めるか?

恐ろしいのは議員の感覚である。駅バリアフリー化。進めると言えば障害者団体もメディアも評価すると思ってるのだろうか?

普通の庶民の姿は見えていないのでしょう。

所得を上げる中でしか負担増しはできない。所得を上げる中での公共交通機関の値上げは物価上昇を緩やかにする意味としても使うことはあります。所得を上げないで負担増しすれば消費量が減るので物の値段は下がります。

下げられないのでどんどん小さくなる食品。
日本はミニチュア食品を売りにするのか?

「KAWAII」?

笑えません。

こんなことはバカでもわかることだ。議員がわからないのではない。彼らが見てるのは声のでかい人たちである。

普通の庶民はいつまでも黙ってるとミニチュア食品の世界で暮らすことになります。おままごとゴッコを趣味にします?

「ごはんですよ~」

「ちっこい」。

ミ((((( ̄○ ̄) すうぃ~

ミ((((( ̄○ ̄) ドンドンドン。

おかしいことをおかしいと言える人でいたい


2021-NO:001-08月発行


2021-NO:002-09特別発行


-----

●●2021年11月13日土曜日開催(修正再UP)
さいたま市タウンミーティング録音完全版リンク●●

テーマは新市庁舎。さいたま新都心へです。
*見沼区役所にて10:00~11:30までの分です。

*私も参加してます。

-----


◇七里駅橋上化・区画整理と七里の桜詳しい内容

■七里の桜や橋上化・南北自由通路経緯

■不開示決定書から見えるさいたま市

■私の提案(市長への質問と回答)

 

七里の花咲かおじさんとおばさん

*私が七里の桜を投稿しているブログです。

-----

視覚障害者の美術鑑賞レポート

*年1回作成し広く知って頂く取り組み。

 

 

視覚障害者の美術鑑賞レポート2020制作中

 

■私のプロフィール。

0 件のコメント: