東京新聞の関東大震災と朝鮮人虐殺。知事がどのように把握してるか？この視点で電話調査を行い記事を書く。これは多くの人が知りたい情報でしょう。新聞社のお仕事ですね。
(- ゛-) ぱふ
東京新聞2024年9月1日
詳報：関東大震災と朝鮮人虐殺、知事さん、どう把握してますか？関東1都6県アンケート。
良いタイミングである。
各地域で把握している情報の資料
一度読んでみたいとも思いましたね。
誰でもがネットで発信できる時代でも
記者の役割はありますよね。
ただやらないだけ。
「クス」。
朝鮮人虐殺慰霊の集まりに対し
知事が追悼文を送る送らない。
これは重要な部分ではない。
事実は事実として記録を残し
なぜ起きたのかどうしたら防げたか
歴史を検証しながら学ぶことが重要。
それが何千人虐殺されたとか
日本人は悪い奴らだとか
反日運動と見られる言動
これでは・・。
事実を知り今後に生かしたいと思う人まで
避けて通るようになってしまう。
そんな状態の中。
知事が追悼文を出す出さないの話題。
めんどくさいことに関わりたくない
関心がある人まで避けるようになる。
私は過去2度ほど
９月１日に墨田区に撮影に行く。
そこで見た光景
右系の人を左系の人たちが罵声を浴びせ
駅まで怒鳴り声をあげながら追いかける。
その間を警察がガードする様子だ。
地域に住んでる人たち
集団や罵声に驚き表に出るが・・。
事情を知って家の中へ戻る。
赤面してる人もいた。
そこに見えたのは関わりたくない。
そんな思いである。
こんな状態の中
知事が追悼文を出すこと
意味をなさないだろう。
おかしな方向へ流れている。
本来なら過去起きたことを確認
どうして起きたのかを検証
そしてこれからに生かす。
当たり前のことができない流れ
これはメディアにも責任があります。
政治家にも行政にもあります。
まともな人が上に立たないと
臭いものには蓋をして隠してしまう。
隠す人と求める人の攻防の中
いつの間にか確認できない虐殺数
まるで反日運動として見られてしまう。
100年前。
日本は大正デモクラシーの流れの中
豊かさ・幸せ・人権を求め変革に動いた。
変化を求める人と現状を維持したい人たち
その対立の中で関東大震災が起きる。
この混乱に乗じて
暴徒が起きる恐れを持つことは想像できる。
能登地震を私たちはリアルタイムで見ている。
その噂の中には外国人の盗人が出たとか
不安を高めてしまう情報もある。
関東大震災の時
現在よりも情報が得られない
食料も多くの人はない状態だろう。
極限状態の中
権利運動が盛んに起きだしている頃
対立が増えてる中で関東大震災は起きる。
そりゃ～弱い奴ほど虐殺に加担する。
怖いから殺すのである。
パニックってそう言うものなのです。
日頃生意気なことを言う小心者
不安が高まるとパニックになります。
恐怖心から
殺せと叫びだす人たちが出る。
漫画の世界のようなことが起きます。
集団パニックが起きてからだと
止められることはほとんどありません。
暴徒となりますからね。
圧倒的な力の差のあるリーダーがいたら
恐れから抑え込むことはできるでしょうけど
そんな人はまれです。
期待はできない。
集団パニックにならないよう
過去の教訓から学ぶことは必要です。
東京新聞の記事。
意味のあるアンケートである。
次の展開へ広げてほしいね。
ﾐ(((((￣○￣) すうぃ～
文責：斉藤吉智
2021-NO：001-08月発行
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●●2021年11月13日土曜日開催（修正再UP）
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テーマは新市庁舎。さいたま新都心へです。
＊見沼区役所にて10:00～11:30までの分です。
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視覚障害者の美術鑑賞レポート2020制作中
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