さいたま市見沼区の一部地域。土砂災害に関する警戒レベル3の高齢者等避難を発令。
(- ゛-) ウ~
誰も避難しなかったみたい。
「クス」。
雨は止んでたからね。
台風はのんびり移動してるようだ。
9月1日は関東大震災が起きた日だ。
東京の墨田区では大法要が行われる。
朝鮮人を含む虐殺された人たち
その法要もされます。
さいたま市見沼区の染谷
ここでも法要行われるでしょう。
朝鮮人の人が染谷に迷い込み
村で警戒してた人が殺しています。
記録が残されてる。
法要が毎年行われてると聞いている。
台風と重なるのかな?
降ったり止んだりと言う状態である。
法要はやるのでしょう。
関東大震災や朝鮮人の虐殺
この部分だけで語る人が多いんだけど
本当は大正デモクラシーや治安維持法など
その時代で何が起きていたのか
わかると見えてくる。
なぜ虐殺が起きたのか。
背景に民主主義の波があるのです。
恐れが体制側にあった。
関東大震災後に治安維持法
治安維持法で逮捕された人たち
共産主義者だけではありません。
普通の人たちも多かったのです。
●歴史的背景
1914年-1918年:第1次世界大戦
1910年-1920年:大正デモクラシー
言論・集会・結社の自由に関しての運動
男女平等、部落差別解放運動
団結権・ストライキ権などの獲得運動
文化面においては自由教育の獲得
大学の自治権獲得運動
美術団体の文部省支配からの独立
マルクス主義、アジア主義
1918年(大正7年):米騒動
1923年(大正12年):関東大震災
*9月1日11時58分
1925年(大正14年):治安維持法
1936年(昭和11年):二二六事件
2月26日から2月29日
陸軍青年将校らが1,483名の下士官・兵を率いて蜂起
政府要人を襲撃。
永田町や霞ヶ関などの一帯を占拠。
興味深いのが米騒動である。
米騒動が起きた後に関東大震災が起きてる。
「ん?」
なんか最近起きてることと重なるな。
令和の時代は日本のデモクラシー
インチキに疑問が起きてる。
大正デモクラシーで起きていたこと
読んでると興味深いことに気が付く。
美術団体の文部省支配からの独立。
「ぷっ」。
現在の日本の美術って
補助金で美術やってるようなもの
公共事業だよりなのです。
ようするに・・。
日本の美術家はすでに死んでいる。
と言うのが私の感想である。
関東大震災後に起きた虐殺。
その背景に見える体制の恐れ。
沢山の人が亡くなり作られたかたち
いつの間にか大正デモクラシーの前へ。
戻っていた。
大法要もイイけど。
壁に手をついて反省しろ!
ミ((((( ̄○ ̄) 反省!
文責:斉藤吉智
2021-NO:001-08月発行
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●●2021年11月13日土曜日開催(修正再UP)
さいたま市タウンミーティング録音完全版リンク●●
テーマは新市庁舎。さいたま新都心へです。
*見沼区役所にて10:00~11:30までの分です。
*私も参加してます。
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*年1回作成し広く知って頂く取り組み。
視覚障害者の美術鑑賞レポート2020制作中
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