瀬島が辞任した時は伊藤忠の会長ではなく特別顧問か。他の相談役も全員辞めている。2000年6月のことだ。社長だった丹羽が改革に取り組んでる時だ。
(- ゛-) ぱふ
丹羽さん関連の書籍を読み
記憶をよみがえらせるワードを拾う。
本:社長の覚悟が会社を変える。
2003年4月1日発行。
瀬島さんと私は辞める前にも会っている。
改革もありほかにもいろいろあり
辞めたことは知っている。
2000年はロスジェネ世代でも
一番就職が厳しい年である。
企業も苦しいのである。
私は障害者運動に関係していた時だ
JR労組がJRの窓口だったことから
JR東日本の人とは良く話をした。
JR東日本労組も
リストラを避けられないこと
悩んでいたのを記憶している。
大宮事務所から300mくらいの場所
私の事務所があったことから
気軽にJR労組の人が来た。
問題は・・
誰が丹羽さんを巻き込んだ?
伊藤忠の社長をどうやって巻き込んだ?
丹羽さんと会った時
彼が言った言葉を覚えてる。
過去にある会社が倒産寸前だった。
その会社の持つ土地がある事業の範囲に入っていた。
事業計画者から売却してくれとの打診。
断り
倒産寸前の会社の事業に関する契約
契約を結ぶことを土地売却の条件とした。
かなり交渉は難航した。
女性の担当者が道を切り開いたのである。
タフな女性の担当者だった。
倒産を免れたのです。
この交渉に私は偶然関与していた。
このことを丹羽さんが知っていたのです。
成りすまし詐欺師らが教えたのでしょう。
この成りすまし詐欺。
東京大学の先生らが関わっていた。
私のことを調べていたのは知っていた。
その情報を詐欺師らに渡したのだろう。
この話を私に丹羽さんが語る。
そんな中で神宮外苑再開発に伊藤忠が参加。
ちょっと似てるでしょ。
伊藤忠が神宮外苑再開発へ参加
だんだんと見え始めている。
2000年。
企業はすごーく厳しい年。
伊藤忠も丹羽さんを中心に改革を断行。
神宮外苑再開発と言う。
異常な事業計画が進んだ理由だろう。
常識的に考えれば
神宮外苑に高層ビルを建てる。
規制された地域に建てるのである。
明治天皇に関係する場所にだ。
普通はやらない。
丹羽さんはどこまで知っていたのか?
皇族が脅されたことも知ってた?
そこまではないだろう。
記者会見開いて
話した方がイイだろう。
悪者にされるぞ。
ミ((((( ̄○ ̄) すうぃ~
文責:斉藤吉智
●●2021年11月13日土曜日開催(修正再UP)
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テーマは新市庁舎。さいたま新都心へです。
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