ひとりごと: ジャニーズ。再発防止特別チーム報告書を読んでます：20230831

「ジャニーズ」「調査報告書全文」で検索するといくつも検索に引っかかる。東京新聞が掲載しているのは知っていたが・・。朝日新聞もＰＤＦを置いていた。

(- ゛-)　むふ

朝日新聞社のＰＤＦ
私のパソコンからプリント出力できなかった。
どうやら私のは古いソフトのようだ。

テキストはコピーできるので
テキストにしてポメラに転送することにした。
ポメラは内容ごとに行間を作り分けて読む。
読みながら考えるのに適している。

この再発防止特別チーム調査報告書。
ジャニーズの成り立ちから書いてあります。
メリーさんが四谷でバーを開いていた話しなど
雑誌を読む感覚で読めるので面白い。

読むことをお薦めします。

私の再発防止特別チーム調査報告書の印象。
印象としてはジャニーズを残すこと
この1点を目的に動いたな。

個人的にはジャニーズを潰すべきだと私は思っている。
理由についてはここでは書かない。

調査報告書。
ジャニーズに厳しい指摘をしてるように見えるが・・。
ジャニーズという会社を残すための戦略が透けている。
株式はジュリー喜多川さんが１００％のようだ。

会見を見ていた印象はさすが元検事総長（再発防止特別チーム）
同族経営の問題を指摘しジュリー喜多川の辞任を求める。
ただ副社長の辞任を求めることはしなかった。

「クス」。

本当はこの元広報部長の関与が強かったはず。
ようするに喜多川家のコントロール
残すと言うことである。

被害者への賠償についても
時効を迎えた人にも賠償を払うことを提言
慰安婦の賠償金と同じような払い方
するのでしょう蚊。

「ＢＵＮ・ＢＵＮ」。

通常の性被害の賠償金額
100万とか150万くらいと記憶している。
なんとなく計算高い考えが透けて見える。

仮に1000人なら10億円とか15億円。
まとまると大きな金額だけど被害者数からしたら
大した額では無いのです。

ただし基金として出すなら
その分配は基金を管理する側に権利がアル。
上手な賠償の支払い方ですね。

勝手な想像で書いてますけど
個別交渉で時間と弁護士費用が高額になるより
時効がキタ人も賠償するという善意を示し
支払った方がトータルとしてコスト安。

「やるね！」

まだ報告書読んでる途中ですけど
ジャニーズへの批判を和らげ政府へ批判を転換
大手メディアにも批判を転換。

道筋としては確実に歩んだな。
そんな印象を現時点は感じている。

まだまだ簡単にはいきませんけどね。
特に副社長の問題は浮上するだろう。
彼のことを知っている人は多い。
動きまくっていたからね。

長いので切るか

ﾐ(((((￣○￣)　すうぃ～

文責：斉藤吉智

080-7708-5501

ﾐ(((((￣○￣)　ドンドンドン。

●準備中

思い出：福祉時代：北浦和公園のバリアフリー資料：20230107（七草）。

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思い出：福祉時代：視覚障害者の美術鑑賞：経緯の整理

●OMIYAばりあフリー研究会設立の経緯

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