1995年2月21日。私はフィンランドのヘルシンキとツゥルクにいた。「はーるばるきたぜ♪~ヘルシンキ~♪」
(- ゛-) ぷる♪
知らない場所に行くのが大好き。思い立つと行動。船でストックフォルムからヘルシンキに渡る。
2月の北欧は寒い。
ユーレイルパスを使っていたので電車代はかからない。
毎日のように国境を越えていた。
当時書いたメモを見ると・・。
街を歩いているおじさんに観光案内所への道を尋ねる。
おじさんに案内して頂いた。
そこでは対応できず別のインフォメーションを紹介される。
道を説明しても私が理解できないと思い
またおじさんに案内して頂く。
凄いでしょ
フィンランドの人って・・。
このおじさんのように親切な人が多いのです。
古い時代の日本人を見てるような気がしたのを覚えている。
フィンランドのスーパーは高かった。
食事の多くをスーパーで購入していたので各国の価格を比較できた。北欧はバックパッカーには厳しい。
価格の高い国だったけど。
なぜかフィンランドでサロモンのウエストポーチを購入。
大きなリュックを駅で預けて大きめのウエストポーチだけで数日旅行。そんなスタイルをフィンランドの旅からする。
寒い国は暖房が効いている。予備の下着を1セット持つ。夜に下着を着替える。その日着ていたのを洗い干すと翌日には乾く。このことを知っていたからだ。
北欧は物価が高いが興味深い国。
機会があれば滞在して暮らしをじっくり見たい。
日本に入る欧州の情報は比較的豊かな地域の話しが多い。
どこの国にも貧困層はいるし団地もあります。
全体を見つめる中でその国の暮らしが見える。
どんな暮らしなのか知りたいですね。
ミ((((( ̄○ ̄) すうぃ~
文責:斉藤吉智
ミ((((( ̄○ ̄) ドンドンドン。
●準備中
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2021-NO:001-08月発行
2021-NO:002-09特別発行
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●●2021年11月13日土曜日開催(修正再UP)
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テーマは新市庁舎。さいたま新都心へです。
*見沼区役所にて10:00~11:30までの分です。
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*年1回作成し広く知って頂く取り組み。
視覚障害者の美術鑑賞レポート2020制作中
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