2023年2月5日日曜日

思い出:欧州の旅:ダッハウ収容所:ミュンヘン:ネオナチ:20230205

 1995年2月8日。約28年前に私はドイツのミュンヘンにいた。前日だろうかダッハウ収容所を見学している。


(- ゛-) ぱふ。

人を焼いたと思われる焼却炉が小さかった。どうやって焼いたのか?そんなことを思ったのを覚えている。メモにも残していた。







ダッハウの収容所は駅からバスで行きます。来るときはバスで来たが帰りはなぜか歩きたくなる。斜めに行けば少しは近くなると頭に地図を描き住宅地を歩いた。

無茶は性格である。

途中スーパーやホームセンターを覗く。
ここで購入した肉切りナイフは現在も使っている。
ぺらぺらなんだけどよく切れる。

スーパーで果物を買い食べながら旅行をします。
切れるナイフは必需品ですからね。

「むふ」。

1995年2月8日の記録にネオナチのことが書かれている。
ミュンヘンの地下鉄の広場みたいな場所に集まっていたのです。
そんな集まりの中をウロウロ歩いて見て見学。

広場に面するお店の人に危ないと言われる。
この場から離れるように言われた。

よく見ると目つきの悪い奴らがうようよ。

ドイツに来て暴れるのもなんですから・・
また別の日に来ますと行って他の街へ移動。
そんなことを覚えている。

日本人にネオナチの話を2000年頃に言うと
漫画の世界の話でしか理解できない。
欧州の移民問題について伝えても
みんなぽかーんでしたね。

逆にリベラル系の人は否定していた。
移民問題なんて無いとね。

見猿・聞か猿・言わ猿。
ねつ造は日本の文化です。

保守は押しつけが多いけど
日本のリベラルも押しつけが多い。
考えてより良いかたちを作ろうとしない。
近年考えることの大切さを聞くことが増えた。
滅びるまで日本は変わらないけどね。

襲撃された都立大の宮代真司も言っている。
加速度的に滅びた方がイイとね。
早く作り直せと言う思いだ。

ドイツはビールとポテト
ソーセージは高いので買ってない。
記憶に無い理由だろう。

ソーセージはハンガリーの市場で購入。
大きなウィンナーをかじりついた。

ミ((((( ̄○ ̄) がぶ


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