埼玉県のまちづくり条例では誘導点字ブロックは直線で敷設する。現地を見た時に緩やかにカーブする遊歩道を見て・・。視覚障害を持つ方に現地で歩いて貰い聞いて見る。
(- ゛-) ぱふ
緩やかな曲線部分が誘導点字ブロックにあっても問題ないとのこと。
最初の誘導点字ブロック敷設では緩やかな曲線で敷設して貰う。
●
●
これは私の提案である。
クレームも想定して曲線で敷設することを提案している。
正解がまだ無い時代と言うこともある。
北浦和公園は黒川紀章さんの著作権物。
公園遊歩道のかたちを変えることを考えてない。
あくまで公園の入り口を広くしてもらうこと
誘導点字ブロックを駅から公園を通り
埼玉近代美術館受付まで段差を無くし
敷設して頂くことが目的である。
その条件の中でベターを求める。
緩やかなカーブなので誘導点字ブロックを少し曲線にした。
のちに公園の遊歩道自体を直線にしたことから
誘導点字ブロックも直線に敷設し直している。
私の提案を元に・・
平成10年11月30日(月)に埼玉県立近代美術館で意見検討会が行われる。私の名前が参加者として書かれているが参加はしていません。
この検討会が行われたことも当時は知らない。
私が提案を出したのはこの検討会の前である。
傳田ひろみ(現在さいたま市議)さんが美術館から頼まれ私の意見を図面に書いてほしい。現地で確認してほしいと言われ北浦和公園に行った時に図面に書き込んだり説明をしているのです。
私を傳田ひろみさんが騙したと言うことである。
資料を見ると傳田ひろみさんが悪さをしたことがわかる。
多くの人を騙して自分がやった風に見せていたようである。
検討会で私が傳田さんに説明した考えを伝えたのだろう。
悪い人である。
なぜこんなことをしたのか?
説明して頂かないとね。
古い話をなぜ書くのか?
どうしてなのか?この時の公文書が改ざんされ残される。
隠すために多くの人が未だに巻き込まれているのです。
現在も巻き込まれ続けているのです。
正さないといつまでも続く。
埼玉県立近代美術館に残された
検討会の記録を見るとわかる。
平成10年11月30日に話し合い
翌年の平成11年2月には工事が始まっている。
こんな早く予算が決定し動くことはありません。
動いてるのである。
誰が補正予算を集めた?
当時いつの間にか工事が始まってることを聞き
驚いたことを覚えていますね。
たったひとりの車椅子の女性が行った嘘。
多くの人が騙され嘘だとわかり隠そうとした。
予算をかき集め補正予算で工事が行われたと聞いている。
障害を持つ人と関わったことが無い人たちが多い時代
普通の人と同じで欲もあり人を騙すこともする。
そのことを想定できなかったのでしょう。
警戒感が薄れるとこうなる。
それぞれの欲も重なったとも言えるな。
北浦和公園の誘導点字ブロック
左まがりのカーブを描いていたのです。
左まがりの提案をしたのが私である。
ミ((((( ̄○ ̄) すうぃ~
文責:斉藤吉智
ミ((((( ̄○ ̄) ドンドンドン。
●準備中
-----
2021-NO:001-08月発行
2021-NO:002-09特別発行
-----
●●2021年11月13日土曜日開催(修正再UP)
さいたま市タウンミーティング録音完全版リンク●●
テーマは新市庁舎。さいたま新都心へです。
*見沼区役所にて10:00~11:30までの分です。
*私も参加してます。
-----
-----
*年1回作成し広く知って頂く取り組み。
視覚障害者の美術鑑賞レポート2020制作中
0 件のコメント:
コメントを投稿