この報告書の10Pの真ん中の写真が改修前の美術館のある北浦和公園の入り口である。
(- ゛-) 入れん!
自転車も中に入れなかった。
写真の入り口にいつも自転車が沢山置かれていた。
視覚障害者だけで無く車椅子の人も一般の人も利用しずらかった。
2018年北浦和公園の近くに住む早川さんという視覚障害者の方から依頼がある。美術館を利用したいのでなんとかならないかと相談がキタ。
私が埼玉県立近代美術館と話し合いの場を設定した。
これが改修の始まりである。
早川さんから依頼が来た時
すぐに頭に入り口の状態が浮かんだ。
私はこの美術館ができて3年目くらいから時々利用。
美術館や中にある美術関係の図書室を利用したことがある。
がらがらでね。
なんでみんなつかわないのか不思議だった。
私は写真の仕事をしていたので勉強を兼ねて利用していた。
その時に北浦和公園の入り口に置かれる自転車で視覚障害者の方がパニック。困っている状態を見たことがある。腕を貸して男性の視覚障害者の方を誘導したことがあるのです。
その記憶があったので早川さんの言う意味は理解できた。
この報告書(公園等施設管理委託)は
平成10年11月30日(月)に行われた意見交換会を元にして作成。
私は記載があるOMIYAばりあフリー研究会事務局長 斉藤である。
*事実はこの会議の前に2回話し合いが行われている。
その会議に出ていてこの会議には出ていません。
嘘の記載が行われたようである。
なぜ?
これについてはここでは書かない。
この報告書10pの写真の入り口を見れば当時の状況がわかる。
撮影された平成10年11月30日の時点でこの状態である。
これは重要なのです。
不思議なのだが・・。
埼玉県立近代美術館はOMIYAばりあフリー研究会の関与
バリアフリー工事への関与を否定してきたのである。
なぜそんなことが必要なのか?
公文書に嘘の記述を書いてしまったからか?
この公園等施設管理委託(バリアフリー検討調査)
北浦和公園報告書・平成11年2月・埼玉県浦和公園事務所・株式会社ユニアート。
埼玉県立近代美術館はこの資料の存在すら隠していた。
偶然過去の資料を整理している中で私は発見しているのです。
手元の資料が本物か確認するために開示請求を出す。
美術館にも存在したことを確認。
あるのに出さなかったのである。
この資料を見れば一目瞭然である。
美術館は改修前の状態でありOMIYAばりあフリー研究会が提案し改修された。このことが確認できる。
流れの詳しい話は前週の文書を・・。
今回は当時の北浦和公園の入り口の話と美術館のおかしな対応。
このことを書いて起きました。
資料を見ながら記憶を呼び戻し書いています。
それで何度も書いてます。
ミ((((( ̄○ ̄) すうぃ~
文責:斉藤吉智
ミ((((( ̄○ ̄) ドンドンドン。
●準備中
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2021-NO:001-08月発行
2021-NO:002-09特別発行
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●●2021年11月13日土曜日開催(修正再UP)
さいたま市タウンミーティング録音完全版リンク●●
テーマは新市庁舎。さいたま新都心へです。
*見沼区役所にて10:00~11:30までの分です。
*私も参加してます。
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*年1回作成し広く知って頂く取り組み。
視覚障害者の美術鑑賞レポート2020制作中
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