2023年1月15日日曜日

思い出:欧州の旅:手書きの道案内:2023015

「バス停に行きたいんですけど」。「○×△・・」。言葉で説明しながら私の顔を見る。言葉が伝わらないと思うと紙に書いてくれる。


(- ゛-) むふ



旅の途中で何枚道案内の紙を書いて頂いたか。
私の旅のノートに記念に貼ってあります。
宝物である。

欧州の旅は1994年11月から1995年12月まで。
1年間の旅でしたが学んだことは多かった。

ノイシュヴァンショタイン城のチケットが貼られてる
帰りに歩いて駅まで行った時に途中でバス停を聞いた。
その時のだろう。

決められたルートを使うのが苦手。
バスで駅まで行くのが嫌で歩いたのです。
予想を超えて遠かったのを覚えてる。

迷子を自ら作り出す才能が私にはある。

ぷち自慢だ。

確か乗りたい電車に乗れず違う方面へ
そんなことはいつものことである。
導かれるように移動していた。

どこに向かうか
予定はおおざっぱに立てるが
その通りに動くより状況に応じて動く
日本人では珍しい旅人である。

イタリアで日本人の学生に会う
夜行電車に乗ろうとしたが電車が行ってしまう。
出発時間より早く出たと憤慨していた。
途方に暮れる姿を見る。

よくあるのです。
長距離列車に乗る時は早く駅に行く。
アナウンスを聞いたり掲示板を見たり
注意してないと乗れないことも多い。

大丈夫だよと教えてあげる。
駅の構内の待合所で寝れることを伝える。
ジェノバだったかな?

私の顔を見て驚いていた。
駅近くのホテルへ行っちゃいましたけどね。
日本人らしい考え方である。

すてきな待合室なのに・・。

待合所の入り口でチケットを見せると入れる。
セキュリティーがある程度しっかりしていた。
泥棒が多いからね。

何回かこの待ち合わせ場所を使った。
いろんな人たちが駅の待合所で過ごす姿。
この姿を見たくてわざわざ過ごした。
暖かいし快適な待ち合わせ場所。

私は変わってるようである。

ミ((((( ̄○ ̄) すうぃ~

文責:斉藤吉智

ミ((((( ̄○ ̄) ドンドンドン。

●準備中


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おかしいことをおかしいと言える人でいたい


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