冬の夜は必ずマフラーをして外に出る。首を温めるとからだ全体に寒さを感じなくなるからだ。
(- ゛-) ぱふ
あまり深く考えたことはなかった。
今年は厚めのコートを着ることが少ない。厚めのセーターを着て上に風よけの薄いコートで出かけることが多い。
これだけだと冷え込んだ日だと寒い。
マフラーを巻くと不思議なくらい寒さを感じない。
「んっ？」
なんでマフラーだけで体全体が暖かくなる？
便利な時代ですから検索する。
首元は血管が表面近くを通っている。
血流を暖めると体全体に血液がまわることで暖かくなるそうだ。
「ほ～」。
寒い国では家の中を暖める方法として
パイプにお湯を通して暖を取る。
セントラルヒーティングだ。
首にマフラーを巻くこと
セントラルヒーティングをしていたことになる。
首を温めることで血液を温め循環。
なるほど。
首の隙間から風が入るのを防ぐからと思っていた。
それにしては体全体が寒さを感じなくなる理由
わからなかったことが解けた。
お利口になりました。
ﾐ(((((￣○￣) すうぃ～
文責：斉藤吉智
ﾐ(((((￣○￣) ドンドンドン。
●準備中
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2021-NO：001-08月発行
2021-NO：002-09特別発行
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