2023年1月22日日曜日

思い出:欧州の旅:ベラルーシ紙幣の札束:20230122

旅の途中で書き留めたメモ帳を見る。私は1995年3月4日にハンガリーのブダペストにいた。そこで日本人からベラルーシの紙幣の札束を渡される。何度も書いてますが書き足りないのでもう一度。


(- ゛-) どっさり。





ロシアがウクライナに侵攻。
ロシアとベラルーシが合同軍事訓練をしているニュースが書かれている。ニュースに出てくるベラルーシの文字を見ると思い出す。

ベラルーシに私は行ったことがありません。
行ったこと無いのにベラルーシの札束を私は持っている。

ブダペストで出会った日本人がいる。
確か東欧の研究をしている人で大学で働いてる方だ。
ベラルーシの両替で押しつけられたようだ。
モグリの両商を使ったのだろう。

言葉ができる人は詐欺師と会う機会も多い。
リスクな場所に行くことが多いからだ。

「むふ」。

この時のベラルーシの経済は大変な状態だそうだ。
隣国ハンガリーでベラルーシの紙幣を見せると・・。

「クス」。

笑われてしまいます。
ゴミを見る目で見られました。

最後の東欧の独裁者と言われるベラルーシのルカシェンコ。
彼が選挙で大統領に当選したのが1994年。
この札束が当選の理由を物語る。

独裁者に投票する時の国民の心理。
強引で強いリーダーを求めるからである。
背景にはソ連からの独立後の経済崩壊がある。

最近日本でも出てくる話題に関係します。
スーパーインフレになり通貨の価値が下がる。
札束で物を買うようなことも起る。
ベラルーシで起きていたようだ。

ほとんど使えないお金
私に両替してくれと頼んできた日本人研究者。
このずうずうしさに興味を持ちましたね。

彼のザックからベラルーシの札束がゴロゴロ出てくる。
いくら両替したのでしょう?

「クス」。

騙された人と思いながら
黙って1000円分?両替してあげました。

騙された不幸の話の代金である。
きっと1000円分?回収できたと記憶に残り
不幸自慢をするでしょう。

「むふ」。

ストリートパフォーマンスに対して
チップを入れてあげた気分である。

私も旅の思い出として書けます。
この調子のイイ東欧の研究家と・・。
メディアで見る日本人のウクライナの専門家
なんか重なるんですけど。

気のせいでしょう蚊。

ミ((((( ̄○ ̄) BUN・BUN。

文責:斉藤吉智

ミ((((( ̄○ ̄) ドンドンドン。

●準備中



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