ひとりごと: 安倍晋三が撃たれ死んだ日の日本。過去のテロ。総理官邸。：20220710（参議院選挙2022投票日）

総理官邸でも暗殺があったな。新橋から日比谷公会堂へ。そして次は総理官邸の撮影に行くことにした。日比谷公会堂は日比谷公園にある。そこから15分も歩けば総理官邸だ。

(- ゛-)　ぱふ

安倍晋三が撃たれて死んだ日の夜。
私は何をしてるのでしょう蚊。

「BUN・BUN」。

元々の予定は18時から新宿で乙武の撮影。19時から品川で山本太郎の撮影。何が起きてもおかしくない時代。この時代の記録を自分の目で見たものを残しておきたい。

そんな思いから選挙の撮影も時間があれば撮ることにしている。
わざわざさいたま市から都内へ撮影に来たのだ。
選挙演説が中止となったので新橋へ。
そこから過去のテロの撮影が始まる。

思い付きです。

総理官邸は静まりかえっていた。
官邸にカメラを向け撮影を始めると警備の人に動きが・・。
19時にカメラを向ける人がいるのである
気になるのは自然でしょう。

そのまま通り過ぎるのも何ですから
警備の人に総理官邸に献花台は設置するのかを聞く。
聞いてないようである。

ちなみに・・
総理官邸を写すのは問題ありません。
上からドローンなどで警備の配置がわかるような撮影
これは禁止されています。

3年くらい前に総理官邸に聞く。
撮影するので事前に官邸に問い合わせたことがある。
警備の人は撮影禁止を言う人もいますけどね。
一応最終回答は撮影は問題ないとのこと。

警備の人と官邸では回答が異なるのです。
当然と言えば当然ですね。

総理官邸は国会側と赤坂側から外観の撮影ができる。
通常総理官邸前と言うと総理官邸前の交差点。
記者クラブのある交差点を言う。

デモが行われるのは記者クラブ前の方である。

総理官邸（首相官邸）で1932年5月15日。
515事件により首相の犬養毅が暗殺される。
1929年世界恐慌に端を発して企業倒産。
日本全体が貧困状態に落ちてゆく。

この流れの中で暗殺される。

今現在を説明するなら
2020年新型コロナの感染が世界中に広まる
経済活動が停止する中で2022年ロシアがウクライナへ侵攻。
物価上昇が始まり苦しい暮らしをする人が増える。

そっくりですよね。

そんな状態の中
2022年7月8日参議院選挙演説中
安倍晋三元首相は撃たれ亡くなる。

歴史は繰り返すと言います。
私がこの時代に私の目で見た記録を残したいと思った理由。

歴史が繰り返されてると思ったからです。

過去の記録は都合により表現されたものも多い。
正しく自分が見たものを記録として残したい。
そんな思いから撮影をはじめています。

安倍元首相が撃たれ亡くなった日。
コロナで飲みに行くのも控えていた人たち
仕事が終わり金曜日の夜を楽しむ人が多かった。
歴史に残る重要な日となることなんて
ほとんどの人は考えない。

これが令和の日本である。

日本人は考えることを妨げられて来た。
国を統治しやすいからだろう。

結果は元総理大臣が暗殺された日。
金曜日の夜を楽しむ日本人の姿が沢山あった。
そんな様子を撮影して歩く私は変わり者である。
私も日本人であり同じ教育を受けてきた人だ。
本質は飲んでる人と変わらないでしょう。

家畜である。

ﾐ(((((￣○￣)　ぶ～

文責：斉藤吉智

ﾐ(((((￣○￣)　ドンドンドン。

●OMIYAばりあフリー研究会設立の経緯

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