2022年7月8日金曜日

参議院選挙2022で波乗りする新興勢力と波を被る既成政党:20220707(08投稿)

「僕が自民党にいることで何とかするから」。そんな意味のことを何度も語る青山繁晴の声を聞きながら撮影。


(- ゛-) パシャ



たぶん・・。
質問に答えていたのだろう蚊。

「BUN・BUN」。

写真とこの言葉だけを書くと・・。
日の丸を持った人たちに詰め寄られてるようになってしまうな。
写真に写ってるのは青山繁晴の支持者だろう。
7月7日木曜日の12時少し前に撮影。
通りすがりに撮影した。

青山繁晴が最初に自民党から立候補した時の映像。
その時も同じような言葉を語っていた記憶がある。
当時とは言葉の響く印象が違うな。
どんな思いで集まった人たち
聞いていたのだろう。

同じ場所で
れいわ新選組の山本太郎



そして日本維新の会の松井が演説。



言葉の熱量を現在も維持している山本太郎。
関東へも支持を拡大している維新の松井。
僕が自民党をなんとかすると言う青山。
語る内容はネットで比較できる時代だ。
聴き比べをするとイイと思うね。

反対側の大宮駅東口。
参政党が毎日のように街宣を行っている。
この日も平日のお昼前に行っていた。




たぶんやればやるだけ反応があるのだろう。
ボランティアのチラシ配りも熱心である。
カメラ向けると嬉しそうな人が多い。
関心を持たれてることに満足。
そんなところでしょうか。

参政党は保守の立ち位置だ。
自民党や公明党に入れていた人たち
不満を持つ人たちの受け皿にもなっている
そう言われています。

れいわやNHK党の知名度
公党になりかなり上がっています。



熱心な応援者の一部は離れたようであるが
一般的な知名度はあがっていることから
最低でも前回と同じくらいは獲るだろう。
ここからプラスマイナスで考える。

固定票では無いので大変だけど
頑張った分が結果に出る。

一番新しい参政党が票数を伸ばしたら
古い既成政党の票を得たことが票から見えたら
政治の流れは新興勢力へ流れていく。
新しい人へ動くだろう。

来年の地方統一選挙に影響する。
勝手な推測ですけど。

面白くなりそうですかね~。

ミ((((( ̄○ ̄) すうぃ~

文責:斉藤吉智


ミ((((( ̄○ ̄) ドンドンドン。


七里の花咲かおじさんとおばさんへの投稿は終了しました。

おかしいことをおかしいと言える人でいたい



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