創るとは壊すことから始まる。参議院選挙2022の結果は日本を創ると言う大きな流れからすると予定通りのような気もする。
(- ゛-) ぱふ
れいわ新撰組とNHK党と言う新興勢力。これらの党から離れた人も沢山いると言われる中で・・。。公党になってるのでPR力が拡大。減少分は新たな支援者を得ている。
祭りを行ったり芸能ネタを暴露したりあの手この手。
努力してますね~。
今回もれいわは3人当選。
NHK党は1人当選。
活動を継続だ。
「クス」。
NHK党は特にわかりやすい。
国政で扱う内容を訴えたと言うより芸能ゴシックを暴露。
芸能界や一部の権力者の裏の姿を晒すことにより浮動票を集める。
正直まともな政治が行われる国なら当選はしない。
外国に逃亡している人がネットを使い選挙に立候補したのだ。
TV番組のドラマの演出を現実の世界で行ったに等しい。
結果から見れば
投票率を高め浮動票をNHK党は集めた。
選挙へ足を向かせたことになる。
政治に諦めが強い国の中。
有権者を選挙に足を向けさせたと言う意味において
評価できますね。
国創りのプロセスには必要悪なのかな~と流しておく。
有権者が選挙に興味を持ち投票しないと始まらない。
れいわとNHK党が公党になったことにより
今回の参議院選挙は参政党と言う党も参戦し議席を取る。
れいわやNHK党の手法に影響を受けてるのがわかる。
訴える内容は聞いたことある内容が多い。
違うのは日本の現状を変えたいと言う思いを前面に出している。
ネットの活用などで急激に支持者を増やす。
きちんと参政党の内容を読んだことが私はありません。
たぶん多くの人がそんな程度の知識だろう。
そんな党が比例で1議席を取り公党へ。
2%以上の人が投票してるのだ。
「じゃぱーん!」
次は来年の地方統一選挙。
NHK党は早い段階から地方議員づくりを始めている。
来年はれいわや参政党や他の新しい党も全面参戦。
間違いなく全面的に参戦してくるでしょう。
衆議院選挙の土台を作る為である。
各地域にひとり出されてみろ
最低でも3つの新興勢力が出して見ろ
凄い戦いになります。
これが大きな党には恐怖になるでしょう。
無投票に近い状態で市会議員になれた人たち。
PR上手な新興勢力が参加してくるのである。
既成政党を崩すのは国政ではなく地方選挙。
どう変化していくのかな。
ミ((((( ̄○ ̄) すうぃ~
文責:斉藤吉智
ミ((((( ̄○ ̄) ドンドンドン。
2021-NO:001-08月発行
2021-NO:002-09特別発行
-----
●●2021年11月13日土曜日開催(修正再UP)
さいたま市タウンミーティング録音完全版リンク●●
テーマは新市庁舎。さいたま新都心へです。
*見沼区役所にて10:00~11:30までの分です。
*私も参加してます。
-----
-----
*年1回作成し広く知って頂く取り組み。
視覚障害者の美術鑑賞レポート2020制作中
0 件のコメント:
コメントを投稿