立憲の枝野の事務所の前に旧大宮市役所がある。現在は旧市役所は空き家。空き家の市役所の中に足湯ができていた。
(- ゛-) はぁ~極楽
役所で上司に怒られた思い出を持つ役人。足湯に浸かりに来るべきだろう。
癒されると思いますよ。私もよく団体交渉で旧大宮市役所に来ていたので懐かしい場所である。
コロナ禍の中。足湯もビニール袋で足を包んで足湯に浸かる。床になんとなく描かれてる桜の花びら。人数制限の表示なのかもしれません。
コロナ禍のARTは感染防止も作品表現に影響を与えてるのがわかります。作品にちらりとコロナ禍の時代が見えるのが興味深いですね。
旧大宮市の職員はここで足湯に浸かり記念撮影するとイイ。自然に顔がほころぶだろう。そんな役人の表情を写すのも面白い。
役人のインスタポイントですと看板付けてほしかった。密かに役人の世界で流行ったかもしれません。
「むふ」。
大阪府池田市の冨田裕樹市長も視察においで。持病で市長室にサウナはいけません。病気を理由にするのは悪い政治家のイメージが強い。
堂々とARTですと置けば良かったのです。
「わはははは・・」。
「うひひひひ・・」。
石投げられる覚悟は必要です。
この人は大阪維新の会なのか。大阪市廃止をめぐる住民投票のタイミングで次々新たなネタが報道されている。ネガティブキャンペーンに利用されてますね。
大阪市廃止の住民投票は現在互角である。大阪維新の会は報道にぴりぴりしてるだろう。反対派が流れを作り追い上げ追い越す勢いである。
直接大阪に行かないと見えない部分もあるが・・。大阪市廃止反対の流れが出てます。
維新が負けると菅政権の方向性が調整される。自民党内部で覇権争いが激しくなるからだ。わかって動いてる人も多いのが今回の住民投票である。
菅政権つぶしとも言える。
「だろ?」
旧大宮市役所に作られた足湯。さいたま国際芸術祭2020の作品のひとつである。ガイドを見るとNHK「おやすみ日本 眠いいね!」とタイトルがついている。
「クス」。
笑うところなのでしょう。
笑えないのが七里駅の桜の木である。駅のホームを桜色に染める芸術的な光景を失おうとしている。桜の木の撤去(切る)を進めてるのがさいたま市だ。
さいたま市はさいたま市文化芸術都市創造条例を制定しています。(平成23年12月)。
この条例の条文を読むと驚きます。まともなことが書いてあるのです。以下頭の書き出しを書いておきます。
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文化は、長い歴史と風土の中で育まれていくものであり、時間をかけて文化の振興を図る必要がある。
文化の中核をなす文化芸術は、人々の創造性を豊かにし、生活にゆとりと潤いをもたらし、豊かな人間関係を育むものであるだけではなく、新たな産業を生み出すなどの経済効果をもたらし、ひいては地域の振興に寄与し、活力のある都市づくりに結びつくものである。
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ここに書かれている通りなのです。七里駅の桜の木はホームをピンク色に染める光景を作り出します。映像や絵画などで多くの人が描いている。
駅前に人を集め産業も生み出す。
東武鉄道七里駅も桜の咲く頃は駅のホームのベンチを桜の木の方へ向けます。そこに歴史と文化と地域の関係性が生まれてるのです。
芸術との関係性が出来てるのです。
この条例の目的に合致している桜の木。なぜさいたま市は撤去(切断)するのでしょう。
条例って何の為に作ったのですか?
清水さいたま市長に聞いてみたいと思いますね。
20年前。国の福祉施策が施設から地域へとがらっと変わりました。街のバリアフリーがハートビル法やまちづくり条例により進みました。
私は旧大宮市時代と合併まじかの頃に市とまちづくりに取り組んだひとりである。雨に濡れてもすべりずらい歩道のタイルをメーカーに作って頂くところから関わった人です。
設備は世界有数のバリアフリー国に日本はなった。同じことがARTの世界でも言えるでしょう。文化をつくることを行わなければ設備だけが作られて終わる。
アートセンターを作って終わります。
建設することを日本では文化づくりと言うのですか?さいたま市ではアートセンターを作ることを文化づくりと呼んでるのですか?
さいたま市民は確認しないといけません。
日本はバリアフリーで設備だけ作った。
それで終わってしまった国です。
ミ((((( ̄○ ̄) ちゃう蚊?
20201029晴れ。
切られてませんでした。「ほっ」。
埼玉新聞
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