御徒町と聞いて宝石をイメージする人。この近辺の人か観光パンフをミテ訪れた人だろう。首都圏の人は二木の菓子を頭に浮かべる。
(- ゛-) ぱふ
ローカルなCMで流れてたからね。たぶん関西では流れてない。CMの記憶で生まれた地域がわかる。
ナボナはお菓子のホームラン王だ!と王貞治のCMがあったでしょ。日本中の人が知ってると思ったら大間違い。関西では流れてない。
ちょっと知ったかぶり。
御徒町って宝石を扱うお店が多い。カッティング専門のお店があったりする。ここは宝石を扱う職人の街なのです。上野をよく利用する人でも御徒町は二木の菓子あたりまでしか知らん。
私も歩いたことがほとんどなかった。
日本原電本店前で行われた原発反対の抗議アクション。撮影前に近辺を歩く。宝石店が多いことを聞いていたことを思い出した。
たぶん歩いたのは初めてに近いかな。表通りは何十回も通ってるけど。裏通りにある宝石店の通りは記憶にない。
面白い通りですね。
散策してるとJR高架下の開発も進んでる。2k540 AKI-OKA ARTISAN(ニーケーゴーヨンマル アキ・オカ アルチザン)と言うモノづくりの街が作られていた。
こちらはまた今度紹介する。今回は高架下のお店そのものに注目したい。御徒町の高架下もオシャレなお店ができていました。
御徒町は庶民の街である。下町と言ってイイ。気取ってんじゃねえよ~。と言うようなおっさんが多い地域だった。すぐ隣が神田である。
こんな街でこじゃれたお店を見るとは・・。台東区の変化に驚きますね。台東区は興味深い街である。日雇いで知られた山谷も台東区。
旧岩崎邸や森鴎外の家があった超高級住宅地の池之端も台東区。東京芸大が近くにある。日本の芸術の中心地とも言えるのが台東区なのです。
階層のコントラストが激しい地だ。
そんな地域ですから。洒落たものを毛嫌いする人も多かったのです。
子供の頃から持っていた御徒町のイメージ。変わり始めてるのに気が付く。どんな街になって行くのか。
小学校に上がる前。夕方に東京の下町の銭湯に行くと職人の人が多く来ていた。タオルを持っていくと言われたね。
こじゃれたものを使うんじゃねえとね。
「・・・」。
タオルって普通に使ってる時代なんですけど。職人のおっさんらは手ぬぐいを使う人もいたのです。それが粋に思えた時代なのでしょう。
もうそんなことを言うおっさんらも少ない。
だからなのでしょう。御徒町にも中目黒と同じコンセプトのカフェが出来ていた。自分がくつろいでる姿を見せるコンセプトのカフェだ。
下町言葉で言うと「すかしてんじゃねえよ~」と言う人もいないことがわかります。
これからは東京の下町もナルシーの人が増えるのでしょう。冬はコタツ置いてほしいね。コタツの中でくつろぐ姿は絵になると思うよ。
ミ((((( ̄○ ̄) すうぃ~
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これが日本人が誇るじゃぱーんだ!
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4月01日から73日:届きました
*20200612届きました。「笑い」。
どうしましょうかね~
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