雨だ!ぽつぽつと降り始める。傘を持ってこなかったことを後悔。日本原電本店前で反原発の撮影をする時間は傘が必要になることがわかる。
(- ゛-) うる
30年ぶりに折り畳み傘を買う。傘を差しながらの夜の撮影を手持ちでする。フィイルムの時代には考えられない。
最近のデジカメは少しくらい雨がかかっても大丈夫。夜も高感度なので手持ちで撮影できます。仕事で撮影しなければストロボもいらない。
らくちんです。
運動の中で反原発に参加する人たちは熱心。雨が降っても熱風の中でも原発反対運動を行います。もちろん活動費なんてほとんど無いでしょう。
寄付が少しあってもノボリやチラシ代で消える。
仮に結果が出ても個人に利益が反映することはほとんどないでしょう。一部書籍を出したり講演会を開催できる人は利益を出せますけどね。
障害者運動などは利益に繋がる。その為に社会問題に関心のない人も多く参加する。利益を得るためにね。当事者運動は社会運動としては運動の質が初期の頃と比べると少しずつ下がって行きます。
私がいろんな運動を撮影する目的は今の日本を記録したいからだ。100年前の1920-1930。この時代もいろんなことが起きている。
似てるのです。
100年前は関東大震災が起きたり治安維持法で社会運動を行う人たちが逮捕されたりした。そして大東亜戦争へ歩んでいきます。
100年後の現在。多くの人たちがこれから起きることへの不安を感じている。何が起きても不思議はない時代に入っている。
日本原電本店前。ひとりの警備員が入口に立つ。その前の歩道に50名くらいの人なのでしょうか。原発反対の抗議アクションをする人たちがいた。
日本原電本店の人の姿は見えない。
日本原電で検索をかけると昨年の2019年5月23日の朝日新聞の記事が検索に引っかかる。
発電ほぼゼロで収入1兆円。日本原電8年分、本紙集計と言う記事である。
大手電力会社5社が払った基本料金が収入のようである。これはどういう事なのか?ようするに電気を使用する一般の会社や家庭が支払った電気料金。その中から支払われてると言うことである。
コスト負担をした料金を支払ってるのだ。
電力自由化の話題の中。発電方法も選べると言う話題もあったと思う。どうなったのでしょうね。
改めて話題にしてもイイのかも知れません。民主主義は政治だけが決めるのではありません。消費行動が国を導くこともあるのです。
消費者はコストが負担できる範囲であれば。新しいエネルギーへの転換も行うでしょう。所得の下がる時代はコストが重要になる。
どのくらい自然エネルギーは価格がこなれてきたのか。原電本社前の抗議アクションを見ながら思いましたね。
検索すると電気の共同購入したり。いろんなことが行われてることがわかる。興味を持つ。少しずつお勉強していきましょ。
ミ((((( ̄○ ̄) すうぃ~
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4月20日から78日目:振り込み確認。
これが日本人が誇るじゃぱーんだ!
*6月10日申し込み用紙は51日目で届く。
4月01日から73日:届きました
*20200612届きました。「笑い」。
どうしましょうかね~
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