2024年9月26日木曜日

袴田死刑囚再審無罪判決。裁判官が検察に「めっ!」:20240926

 ニュースが多い日だ。袴田巌さんの無罪判決をピックアップ。判決の中で裁判所が検察の人道を逸した取り調べについて言及したようだ。


(- ゛-) ぱふ


捏造の原因は検察官の取り調べ

この調書が捏造の原因。


「ほ~」。


かなり踏み込んだ内容

捏造について認定して書いているようだ。


判決文と検察官の取り調べ調書

一度読みたいですね。


判決は最高裁判例に載るだろう。

いずれ読めるな。


無罪判決後の記者会見

興味深いワードがいくつもある。

特に冤罪が起きた原因の自白について


現在は録音・録画が行われる。

範囲を拡大することにより

自白による冤罪が防げる?

そんな発言もあった。


方向としてはそうなんだが

同じ弁護団の中で言及してる人もいた

録音・録画を弁護団が使えないケース

そんなこともあるとのこと。


わかりずらい話でしょ。


検察官は録音録画導入当初から

録音録画データーを使わせるか使わせないか

これは検察官が決めると言っている。


「えっ」でしょ。


まったく報道されてこなかった。

ようするに検察の都合の悪いデーター

証拠になるようなものは出さない。

最初からそう言う仕組みなのです。


誰も記者が聞かないから

ニュースにならなかっただけ。

司法記者クラブでは聞けないのです。

情報貰えなくなるからだ。


「わん」。


日本って嘘だらけ

取り調べの可視化と言われてるが・・。

実態は録音録画を弁護側に使わせない。

検察の都合で決めてるのである。


その実態の一部

袴田再審無罪判決の記者会見にて

少し語られたのは良かった。


日本は司法関係は最悪なのです。

法治国家だと一般の人たち

勘違いしてるのです。


可視化を見ても

普通はこれで取り調べの記録

録音録画されるから大丈夫と勘違い。

袴田が逮捕された頃と同じで変わらない。

だってこのデーターを弁護団が使えない。

そんなこともあるのです。


可視化の真実の一部

袴田事件の再審の記者会見にて

語られたことで気になった記者

たぶんほとんどいないでしょう。


記者が取り上げなければ

一般の人たちは問題がどこなのか

わからないでしょう。


日本が良くならない理由のひとつ

記者が家畜化してることも理由だ。

うるさくしつこく追及する記者

潰していくのが日本流の統治。

昔からの日本のスタイルだ。


ぶつぶつ。


9月後半になり

夜は涼しいというより

寒く感じる日もある。


こんな季節は読書に向く。

映画館の前を通った時

久しぶりに見るか・・。


一瞬だが

入ろうかと言う気になる。


新しい服を着れば

お出かけしたい気分にもなる。

そんな秋の気分を妨害してるのが

令和の米騒動だろう。


家族の多い人は固定費が上がる。

お出かけ気分にならんだろう。


こんなこと書いていたら終わらん。

終わりにしましょ。


すうぃ~


文責:斉藤吉智

080-7708-5501

(- ゛-) ミ((((( ̄○ ̄) ドンドンドン。


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七里の花咲かおじさんとおばさんへの投稿は終了しました。

おかしいことをおかしいと言える人でいたい


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