2024年9月12日木曜日

読書。かくされていた歴史。関東大震災と埼玉の朝鮮人虐殺:20240912

図書館で借りてきた本。1987年7月1日発行の本をぱらぱら読む。東京新聞の質問に埼玉県庁が回答。その中に虐殺があったことの確認として書かれていた書籍名である。


ミ((((( ̄○ ̄) ぱふ


読んだことがなかった。

イイ機会なので目を通すことに・・。


関東大震災は1923年9月1日に発生。

その60年記念として発行された書籍だ。


興味深いのは・・。

この時の埼玉県知事の畑和

彼が書籍に文書を寄せていることだ。


埼玉県は社会党が強かった。


畑知事のことで思い出すこと

畑知事の弟さんが起こした談合事件。

彩グループの事件として記憶してる。

確かこの事件で辞任している。


埼玉県では社会党系の人

談合事件を起こしているのです。


もうひとつは辞任する時

社団法人埼玉障害者自立生活協会

社団法人として認可したことである。

この団体は社民党系なのです。


よど号事件の犯人らの支援者ら

彼らが関わり作った団体である。


北朝鮮との関係

社会党(社民党)が強いのです。


拉致被害者が帰国する直前まで

社民党の土井たか子さんは言っていた。

北朝鮮が日本人を拉致したというのは

でたらめだとね。


本気で擁護していた。


社民党の土井たか子さんは騙されていた。


そんなことを知る私から見ると

この書籍に畑埼玉県知事が寄せ書きをする。

在日朝鮮の人との関係の強さ

確認できる書籍である。


ちなみに・・。

拉致被害者家族会の代表をしていた人

埼玉県の川口市の人だった。


社団法人埼玉障害者自立生活協会

よど号事件の犯人の支援者らも関わり

作った団体の元の住所は蕨市だ。

川口市のとなりだ。


蕨と川口って

蕨市が小さいので一体化している。


ちなみに・・。

2002年に帰国した拉致被害者5名。

この交渉の始まりが埼玉なのです。

どこにも記録はないでしょうけどね。


かなり酷いできごとがあり

交渉が始まることに繋がります。

*別に書く


まだ読んでないんだけど。

最初の刊行にあたってのあいさつ文

読んでるだけでいろいろ見えてしまう。


書いてある一文を読むと・・。

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戦前の天皇制暗黒政治や日本帝国主義の朝鮮植民地支配の美化、また「国家機密法」の制定の危険な動きと・・。

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文書の書き方が

反日運動家のあじっている文書。

懐かしさすら感じますね。


「くす」。


この一文の通り

関東大震災の時になぜ朝鮮人を恐れたか

朝鮮人の活動家を恐れていたことが見える。

大正デモクラシーの運動が盛んな時だ。


私は歴史の事実を知り

今後起きないようにすることが必要だと思っている。

そのためには歴史の事実に向き合うこと

このプロセスは必要だと思います。


虐殺のことだけ

社会党系の人は注目していたけど。

同時に埼玉県では北朝鮮による拉致被害

この事実もあるのです。


拉致はテロである。


欧州に1994年から1995年

1年間だけ旅してみて回った時

テロが起きて国際線の駅は警備された。

マシンガン持った警察官がうようよ。


フランス人の人に何があったか聞くと・・。

アルジェリア人がテロを行ったと言う。

アルジェリア人と特定されてなかった。

その人は外国人の支援も行う人。

そんな人でもテロが起きた時

アルジェリア人を疑った。


これが現実なのである。


アルジェリアはフランスの植民地だった。

沢山の移民がフランスに入っていた。

なんか日本と似てますよね。


目的が反日活動と思われたら

過去に起きた虐殺と言う出来事

日本人は向き合わないだろう。


このことをまずは強く言いたいね。


ミ((((( ̄○ ̄) すうぃ~


文責:斉藤吉智

080-7708-5501

(- ゛-) ミ((((( ̄○ ̄) ドンドンドン。


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七里の花咲かおじさんとおばさんへの投稿は終了しました。

おかしいことをおかしいと言える人でいたい


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■七里の桜や橋上化・南北自由通路経緯

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