2020年6月24日水曜日

外国人が減少して浅草人形焼きが半額:20200624

驚くくらい人が少ない。インバウンド(訪日旅行)で勝ち組だった台東区浅草。コロナ禍の影響をダイレクトに受けていた。


(- ゛-) カラ~ん


県を超えての移動自粛解除後最初の日曜日。雷門をくぐり浅草仲見世通りへ。こんなに人が少ない仲見世通りは久ぶりである。安倍政権の無能ぶりをまざまざと感じる。


外国人旅行者がいなくなるとこの有様だ。一部の商人らの目先の利益を優先した結果がこれだ。外国人旅行客がいなくなれば成り立たない街が生まれた。


外国人観光客がほとんどいない浅草仲見世


大量に製造した人形焼きや雷おこし。賞味期限が切れる前に売り切ろうと汗を流すお店。政治家が目先の対応ばかりした結果がこれだ。


客がいない通りを作った。


バランスが悪いから一気に人がいなくなる。安倍政権が言う自主防衛と言う意味。彼らは日本語の意味すら理解してないのだろう。


自国の人が国の屋台骨を支えるのである。国民に金を回す形へ導くことこそ一番の安全保障である。こんな基本すらわからんのが安倍政権である。


「でこピーン!」


私は日本人で思想や哲学を持つ人をほとんど見たことが無い。日本人で多いのが個人主義者である。自分らの利益を考えて都合のイイ立ち位置に立つ。


保守でちゅ?りべらるでちゅ?
言ってるだけなのが日本人だ。
違いますか?


「蚊?」


時代に応じて外国人旅行客を増やしたりすることがある。そんなことが問題ではありません。一番わかりやすいのがスイスだと思う。アルプス観光に力を入れている国だ。


観光でも儲けている国だ。


場所によってはかなり早い頃からガソリン自動車の乗り入れ禁止の地区があった。電気自動車を50年くらい前から提案し進めていたのです。


僕が小学校へ上がる前に購入した百科事典。すでにスイスの電気自動車のことが書かれていた。興味深く街の写真を眺めていたのを思い出す。




僕の見た記憶では日本でも三輪の電気自動車は1970年代には走っていた。酒屋さんで購入して配達などに当時から使っていたお店もあった。バッテリーが持たなくて店に戻れず止まってる姿をよく見た。




スイスでは農家や農場も観光客から見える場所に生活用品は置かない。洗濯物を干さない。畜農に対しても観光収入で得た税金を回して協力し合っていたと言う話も聞いていた。


これって国家を守る為にバランスを整えていたと言うことである。その代わり景観を蓄農に関わる人も協力して守っていた。


こう言うのを自国を守る為に団結して外国人旅行者からお金を稼ぎ自国を強くしていると言うのです。日本とえらい違いですよね。


ようするに安倍政権は自主防衛や日本の安全保障とか言うけど意味もわかっていない人の集まりだとわかります。


「ぐー・ちょき・ぱー」


コロナ禍は日本の実力をまざまざと国民も知ることができた。災害大国を名乗りながらほとんど何の対応もできない日本。感染は誤魔化しがききません。


日本はPRによる誤魔化しが上手。
嘘吐き国だとバレた。


感染拡大しなかった理由は偶然である。よく言えば神様のおかげです。神秘の国ですから。


インバウンドがイイとか悪いとかではなく。目的はなんだったのでしょうか?普通は目的に対して手段を行います。手段はその時どきにより変わる。


手段だけを論じても意味が無い。
大切なのは目的の部分だからである。


小学生でも
立候補できるようにするか?
たぶん安倍政権よりマシかも。
素直さはあるからな。


ミ((((( ̄○ ̄) すうぃ~


■日替わり写真コーナー
*インスタからしばらくこちらへ

神田の古本屋も入店はマスク着用でした。コロナを気にしてと言うよりエチケットの悪い人を入れない為の張り紙かも。神田の古本屋らしいと勝手に想像してニヤケテしまった。


■到着まで何日でショー
・特定定額給付金振り込みまで
4月20日から65日目:未だ振り込まれず
*6月10日申し込み用紙は51日目で届く。

・アベノマスク到着まで
4月01日から73日:届きました
*20200612届きました。「笑い」。
どうしましょうかね~。


■視覚障害者美術鑑賞アルバム・資料
リンク先準備中


■納税者一揆と元財務省の赤木さんの写真


■お勧め文章*準備中
・埼玉県知事選立候補者への質問

・立憲民主党のポスターディスカウント店に無断掲示


■リンク先

森法務大臣が京都コングレスのメッセージで書いてます。”平和と公正をすべての人へとね。「ハリセンボン飲~ます」。
第14回国連犯罪防止刑事司法会議(延期)


PR支援ボランティアを始めました。


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