ひとりごと: 濱口雄幸（おさち）が狙撃された場所（東京駅）：202208018

2022年8月18日木曜日

濱口雄幸（おさち）が狙撃された場所（東京駅）：202208018

安倍晋三が撃たれ亡くなった日の夜。過去の暗殺のあった場所を撮影して歩いた。なぜか東京駅で起きた原敬の暗殺と濱口雄幸（おさち）の銃撃の場所を撮影してなかった。

(- ゛-)　ぽかーん

8月15日。
靖国（九段下）で行われたデモの撮影の帰りに東京駅に寄る。今回は濱口雄幸（おさち）が襲われた場所をUPしておきます。

駅のインフォメーションで聞くと親切に教えてくれた。
地方の人の観光場所になってるのだろう。

関東の人は来たこと無いな。
そんなものである。

私も初めてだ。

濱口が襲われたのは1930年（昭和5年）11月14日。
理由はロンドン海軍軍縮条約をめぐる統帥権干犯に対しての不満である。
＊統帥権とは軍隊の最高指揮権。戦後は総理大臣だが戦前戦中は天皇である。

襲ったのは右翼の男だ。
背景には不況がある。世界大恐慌が1929年に起きている。

2022年現在の世界。
新型コロナ感染やロシアのウクライナ侵攻の影響もあり物価高騰。
その前から日本は長期間のデフレと経済の低迷。
何が起きてもおかしくない中で7月8日。
安倍晋三元総理が撃たれ亡くなる。

犯人山上が安倍元首相を襲った理由。
安倍と関係のある旧統一教会による家庭崩壊の恨みである。
ただ背景には経済的に立て直せないロストジェネレーション世代。
ようするに経済的に追い込まれていることが見える。

平和とは豊かさを人々が感じる中でしか継続しない。
暗殺が起きる時代は社会経済が悪い時である。
まさに現在の日本は暗殺が起きやすい。

こんな所にしておきます。

ﾐ(((((￣○￣)　すうぃ～

文責：斉藤吉智

ﾐ(((((￣○￣)　ドンドンドン。

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