2023年4月2日日曜日

私の現在の活動:市民活動家:情報公開制度:さいたま市「食肉中央卸売市場・と畜場」「道の駅」:20230401(02投稿)

 住民の反対が多い。それでもさいたま市が進める理由は何か?結果は嘘だらけの企画書となっている「食肉中央卸売市場・と畜場」と道の駅。232億円を出すのか?


(- ゛-) はぁ~?

私が嘘だらけの企画書という理由。

基本計画の概要版と言うのがある。
令和3年3月に作成されている。

5つのコンセプトが書かれている。
この企画書の要の部分だ。

1:安全安心な食肉の供給をする施設。
2:東日本のブランド肉を世界に発信するための輸出拠点である。「イーストジャパンブランドの発信」施設
3:東日本との食の連携と海外へ和食文化を発信する「食の連携・交流拠点」施設
4:「食育・地産地消拠点」となる施設
5:「防災機能を備えた施設」

この5つのコンセプト
調べると裏付けがほとんど無い。

開示請求や市への質問により判明したこと。

1:安全安心な食肉の供給をする施設。
・埼玉県内のと畜場の能力は半分も現在使われていません。
・将来的に肉の消費需要が高まる数字はどこにもありません。
・耐震不足を理由に移転で232億円は高すぎる。

2:東日本のブランド肉を世界に発信するための輸出拠点である。「イーストジャパンブランドの発信」施設
・税関を設けワンストップの計画も中止。
・輸出拠点と言う文字だけで輸出先と話し合いもしていない。
・東北の農家から出荷して貰うと言うが話し合いもしていない。

3:東日本との食の連携と海外へ和食文化を発信する「食の連携・交流拠点」施設
・海外のどこともさいたま市は食の連携したことがない。
・肉を出荷する生産地との話し合いや合意もありません。

4:「食育・地産地消拠点」となる施設
・施設を作ろうとする場所は田んぼである。
・農業振興地域の用地区域となっている。
・農業を守る為の指定の場所にわざわざ施設を作り食育や地消と言う。

5:「防災機能を備えた施設」
・この場所は大雨が降ると水が溜まる場所。
・防災機能を備えた施設を作る場所に適していない。
・防災場所としての候補として書いてるだけで作るともしていない。
・国と防災場所として話し合いもしていない。
・逆にこの場所の地盤改良を行うことにより水が東春野団地の方へと言う地元の指摘もある。

コンセプトが破綻しているのに用地買収に進むさいたま市。
通常は企画の段階から却下されるべきもの
なぜ進めているのか不思議でアル。

●現在用紙買収直前。
●農林水産省補助金62億円は難しいと回答されている。

*農林水産省へは令和3年10月19日にさいたま市は訪問。
食品流通卸売市場室及び食肉鶏卵課が対応。
補助金は沢山の地域から申請が出ているので難しい旨
説明をしたことを農林水産省食品流通卸売市場室から聞いている。

なぜこんな状態で強引に進めるのか?
不思議ですよね。

議員から声が上がらないのも不思議。

噂がありますとだけ書いておきます。

ミ((((( ̄○ ̄) すうぃ~

文責:斉藤吉智
080-7708-5501

ミ((((( ̄○ ̄) ドンドンドン。

●準備中


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七里の花咲かおじさんとおばさんへの投稿は終了しました。

おかしいことをおかしいと言える人でいたい


2022-03特別号(市役所前配布)


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2021-NO:001-08月発行


2021-NO:002-09特別発行


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●●2021年11月13日土曜日開催(修正再UP)
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テーマは新市庁舎。さいたま新都心へです。
*見沼区役所にて10:00~11:30までの分です。

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■七里の桜や橋上化・南北自由通路経緯

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